自民・安倍新総裁は「幸福実現党の政策が頼り」
2012.09.27 リバティWeb
26日に誕生した自民党新総裁・安倍晋三氏。
27日には幹事長に総裁争いを演じた石破茂氏を指名し、挙党体制を固めた。
27日付各紙は、5年ぶりのカムバックとなった安倍新総裁に
対して、それぞれの「お家の事情」を垣間見せる論調を見せている。
■5年前、安倍バッシングの急先鋒となった朝日は、今回は
やや自重してか、正面切っての批判は避け、社説で
「石原氏が失速、古参議院に嫌われた石破氏に競り勝ち、
消去法で勝った」とし、
「領土問題で中韓との関係がきしんでいなければ、再登板は
なかったかもしれない」と、悔しさをにじませる。
■一方、産経の社説は、「強い日本を構築していくことこそ
安倍氏の歴史的使命。党の総力を挙げ、処方箋をまとめてほしい」
とエールを送る。
■また読売も社説で、「政権奪還への政策力を高めよ」
「保守志向が再登板の追い風に」と、3年前は民主に
「政権交代」させておいて、今度は早くも「政権奪還」と
打ち上げている。
■笑えるのが東京。一面トップの見出しが
「民も自も『タカ派』」だ。野田首相は民主党で最もタカ派であり、
安倍氏も自民党で最もタカ派。それが国民の手の届かない
ところで決まっている、と露骨に批判している。
さて、実は安倍新総裁の所信表明に先立って、26日午後3時から、
安倍氏の守護霊が幸福の科学総合本部に招かれ、
立木秀学・幸福実現党党首(こちらは本人)と
『スピリチュアル党首討論』が行われた。
本webで近日公開する予定だが、特徴的だったのは、安倍氏は
前回の教訓を踏まえて、マスコミに揚げ足を取られ攻撃される
ことを警戒し、非常に慎重に行こうとしていること。
そして、安倍氏が一番頼りにしているのは、
実は幸福実現党の政策だったということだ。
安倍氏の守護霊はこのように語っている。
「幸福実現党の政策の通りにやっています
日銀によるマネーサプライを増やして、資金をもっと動かして
経済を活性化しようという、幸福実現党の政策はそのまま
受け入れているし」「経済成長あっての消費増税だということ
を言って、まず増税ありきではないんだと言っていますので、
基本的にあなたがたの政策は正しいと考えていて、
実際上の安倍派の考えだと考えています」
野田佳彦首相も、実は幸福実現党の政策を採り入れて、
国防・外交の強化、脱原発からの方針転換などをしている。
つまり、東京新聞風に見出しを付ければ、「民も自も政策は幸福実現党」となる。
これを裏付けるように、NHK幹部の守護霊、朝日新聞主筆の
守護霊の霊言も、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁と
幸福実現党の主張を「後追い」していることを明かしている。
だが、後追いするなら、きちんと「ソース」を明らかにするのが
マスコミのルールのはずだ。
ともあれ、安倍新総裁には、首相に返り咲いた暁には、
幸福実現党の政策をきちんと実行し、憲法9条改正と国防強化、
経済成長路線をしっかりと敷いていただきたい。
そして幸福実現党政権への道筋を付けていただきたいものだ。(仁)
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公開霊言抜粋レポート 朝日新聞主筆 若宮啓文守護霊インタビュー
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公開霊言抜粋レポート NHKはなぜ中国政府の言いなりなのか?
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2006年1月号記事 安倍晋三氏の過去世
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=387
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4947
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