韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化
2015.02.06 http://the-liberty.com/article.php?item_id=9171 Liverty Webより
「日本軍の慰安婦にされた朝鮮人女性」を主人公とする小説を、韓国系団体が、全米の図書館に寄贈するという。産経新聞が報じた。
問題となっている小説は、アメリカ人作家が昨年1月に発表した"Daughters of the Dragon: A Comfort Woman's Story"と題するもので、第2次大戦中の1943年に14歳で強制連行され、慰安婦にされた朝鮮人女性が、戦後も苦労して過ごすというストーリーが描かれている。
記事では、韓国系団体幹部が「『アンネの日記』を置いていない図書館はない。人々はそれを読みホロコーストの残酷さを知って学ぶ」と韓国メディアに語ったと伝える。日本軍の"慰安婦の強制連行"を歴史的事実にしたい、韓国系団体の政治的な思惑が透けて見える。
こうした動きについて「あくまでフィクションの寄贈」として気にすべきでないと思う人もいるかもしれないが、著者のウィリアム・アンドリューズ氏は、小説に登場する個々の事件について「多くの調査をしたので『正確だと思っている』」と記し、事実であると主張している。
いわゆる慰安婦問題については、これまで本誌でも報じてきた。日韓併合前の朝鮮は中国の朝貢国として長期間、中国に多くの女性を貢物として贈り、慰安所への身売りも行われていた。実際、「元慰安婦」の証言には、「親に売られた」という事例がみられる。
吉田証言の撤回や朝日新聞の誤報問題など、日本国内で"慰安婦の強制連行"は根拠を失っており、「広義の強制性」なるあいまいな表現に逃げる他なくなっている。
しかし、"Daughters of the Dragons"には、参考論文として日本人の研究者の論文が登場する。うち一つは、「日本の慰安婦」という、強制連行を認める内容の論文で、その著者名"Yuki Tanaka"は女性のようだが、実際には田中利幸という男性のペンネームだ。この人物は他にも「難波哲」や「赤坂まさみ」などの名前を使い分け、日本を貶める内容の論文を英語で発表しているが、邦訳されていないため日本ではなかなか気づかない。
慰安婦問題が大きくなってしまった原因のひとつには、日本からわざわざ火種を投じたことがある。こうした人物の存在や、慰安婦問題のそもそもの発端となった「吉田証言」や朝日新聞の報道、河野談話などは、その"火種"の代表的なものだ。
まずは「日本政府が慰安婦の強制連行にお墨付きを与えている」根拠として使われている河野談話の撤回が必要だ。この夏に予定されているという、首相の新しい談話で一掃すべきだろう。(居)
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2014/05/08 11:31 http://bakusai.com/thr_res/acode=8/ctgid=137/bid=2494/tid=3254077/
韓国による従軍慰安婦追及と、世界に向けてのロビー活動が止まらない。朴槿恵大統領は日本に「誠意ある行動が必要」と具体的措置を取るよう求めた。しかし、韓国国内を見るといまだに韓国軍専用の性処理施設が2つも存在するのだ。韓国では2004年、性売買特別法が施行された。そのため風俗店が半減。一般人や観光客が遊びに行く有名風俗街が壊滅した。ところが、韓国と北朝鮮との軍事境界線である“38度線”から約40キロの所に一般人や観光客がほとんど知らないちょいの間街がある
「国境を守る軍人はソウルなどの風俗街に遠征するのが難しいのでここを利用しています。50軒以上のちょいの間があるんです。入り口の表門には韓国軍警察がいて『入るな』と止めるんですが、これは性売買特別法に対しての表向きのポーズ。軍警察がいない時間には簡単に入ることができます。観光客はほとんど見かけません」と奥岳氏。
軍人専用に性サービスを行っているというわけだ。女性たちは搾取されているという。「プレー料金は店と女性の折半ですから、女性は1人の客から5万ウオン(約4900円)しか手にできない。女性たちは整形で借金し、就職できずにここで働いているというケースばかり。1日6人以上の客を取るコもいるということです」近くにもう一つの韓国軍専用のちょいの間街もあるという。「10軒程度のこぢんまりしたちょいの間街ですが、客層のメーンは韓国軍。泊まりのサービスもあるので、仲間に顔を合わせたくない上級将校クラスがよく顔を見せるのだそうです」日本の自衛隊員も休日には風俗遊びをするが、自衛隊専用の風俗などない。
軍人だけを相手して成り立つ、いびつな風俗街。韓国はまず足元を見つめる必要があるのかもしれない。
【日時】2014年5月7日 19:00【ソース】東スポWEB
【慰安婦問題】米国の著名なジャーナリスト「慰安婦の強制連行は作り話としか思えない」
http://brief-comment.com/blog/prostitute/35065/ 最終更新日:2014/11/03
■慰安婦問題、米から支援の声(1/3ページ)
マイケル・ヨン氏といえば、全米で知られたフリーのジャーナリストである。
2003年からの米軍のイラク介入で前線に長期滞在し、迫真の報道と論評で声価をあげた。
09年ごろからはアフガニスタンでも同様に活動し、米国内での知名度をさらに高めた。
名前からアジア系を連想させるが、祖先は欧州系、数世代が米国市民だという。
ヨン氏のリポートは米紙ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズや雑誌多数に掲載され、
大手テレビ各局でも放映された。「イラクの真実の時」といった著書なども話題を集めてきた。
そんな著名な米国のジャーナリストが日本の慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めた。
米国、日本、韓国、タイ、シンガポールなどでの取材をすでにすませた段階で、ヨン氏は
「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話としか思えない」と明言する。
ヨン氏はこの趣旨の調査報告をまもなく米国系のメディアで公表するというが、
自分自身のホームページでは「慰安婦問題での日本糾弾は特定の政治勢力の日本叩(たた)きだ」とまで断言する。
慰安婦問題での世紀の冤罪(えんざい)を晴らそうとする日本の対外発信の試みにとっても、
やっと一条の光が米国側から差してきたようだ。
続きは
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なぜか1951年に普及されたボールペンで書かれてるし、筆跡もアンネのものとは似ても似つかない
アウシュビッツで死んだはずの本人も婆さんになっても裕福に生きてる(この日記のお蔭?)