理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

世界の生まれ変わり伝説

2009年09月26日 00時43分37秒 | 旧・政治・経済、報道
世界の生まれ変わり伝説
 
イエス・キリスト 旧約の預言者エリヤの再来でもあるという伝承が遺っている
(イエスではなくヨハネがそうだという説も)。

ダライ・ラマ(チベット仏教の指導者) 観音菩薩の生まれ変わりだと信じられている。

聖徳太子 天台宗の開祖・天台智_の師である南嶽慧思の生まれ変わりだと言われていた。

行基 ―薬師如来の生まれ変わりと言われている。

法然(浄土宗) 勢至菩薩の生まれ変わりと言われている。

上杉謙信 毘沙門天の生まれ変わりだと自他共に信じられていました。

武田信玄 曽我兄弟の五郎(鎌倉時代の英雄)の生まれ変わりとされました。

マルクス・アウレリウス(ローマの皇帝) ヘラクレスだと信じていました。

アレキサンダー大王 ゼウスの息子アキレウスの生まれ変わりだと自ら公言していました。

サダム・フセイン サラディンの再来を自称していました。

プーチン首相 聖パウロの生まれ変わりだとして崇拝している人たちがいます。

このように、時代や洋の東西を問わず、
生まれ変わりの思想は連綿と続いていることが判ります。

仏陀再誕伝説とは
仏陀は、地上を去る前、自らの再誕を予言したといわれている。
今もインドで信じ続けられている「仏陀再誕」とは─

インドの世界文化遺産のアジャンター石窟寺院は、第一窟から三十窟に及び、
今から1500年ほど前に造られたそうです。

石窟内に入ると、壁には数多くの仏陀像の彫刻、約7メートルに及ぶ
釈迦涅槃像や、当時のお墓であるストゥーパ(仏塔)がいくつもあり、当時の
仏教文明の高みを感じさせる光景があります。壁画には本生譚などの
説話を描いたものもあり、アジャンター石窟寺院には、仏陀の入滅や
転生に関する作品が多いようです。

その石窟群の一つに、仏陀再誕に関する興味深い、
第十七窟の「過去七仏と未来仏の壁画」がある。
壁画には8人の仏陀が描かれている。左から6人目までが過去仏、
未来仏は頭に王冠をかぶり、ネックレスやブレスレットを身につけ、
洋服を身にまとって瞑想している姿で描かれています。
 
1500年の歳月を経て、今もなお、その壁画は現代人に
仏陀の再誕を
予言し続けているのです。

アジャンター石窟寺院から程近いアジャンター村にも、
仏陀再誕に関する伝説が残っており、村人たちはこう語ります。
 
「入滅から2500年後に仏陀が再誕するという話は、この村すべての家に
伝わる伝承です。仏陀は仏教が伝わった国に再誕すると聞きました。
 
日本、タイ、中国、それからスリランカなどの国です」
「仏陀が入滅してからすでに2500年経っているので、
もしかしたら、もう生まれているのかもしれません」

仏陀再誕は過ぎ去りし物語ではなく、現在進行形で信じられ、
その実現を待ちわびている人が数多くいるのです。

もし・・・・・現代に仏陀が再誕したら─
 
 
 
人は、どう生きる、何をするのだろう・・
 

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