ジョンソン首相の怒り=輸入検査キット、中共ウイルスが付着 故意か 2020年4月15日
https://www.visiontimesjp.com/?p=5170
英メディア『CD Media』の報道によると、英首相ジョンソン氏は今後、中国企業ファウェイとの5G通信に関する契約を取り消すとともに、強い怒りを感じると関係者の二人が述べたという。その原因は、中国より発送された検査キットはすでに中共ウイルス(新型コロナウイルス)に汚染されていることにあるという。
ユーロフィン(Eurofins)社がルクセンブルクで組み立てた同ロットの検査キットは、鼻と口より検査体を採取する細綿棒にウイルスが付着していることが判明。これにより、被検者は直接感染させられる可能性がある。この件について、ユーロフィン社は、検査キットのパーツは「他国より提供されている」と述べた。
海外在住の中国人評論家王篤然氏は、中国より輸入された検査キットは中共ウイルスを携帯するので非常に恐ろしいとコメントした。ウイルスを感染していない人も、検査後感染する恐れがある。故意にせよ、不意にせよ、被検者の命が奪われる恐れがあるともコメントした。
中国共産党に対し怒りを感じるのは、ジョンソン首相だけでなく、イギリスの民衆も世論調査で同じ怒りを表した。
4月8日、英『デイリー・エクスプレス』紙はホームページで読者投票を実施し、イギリスでの肺炎の感染に対しジョンソン首相は中国共産党への求償の是非について調査を行った。
当投票は午後1時から10時まで実施し、計4,003名の読者が投票した。その結果は、「賛成」92.5%(3,702票)、「反対」6%(240票)、そして「わからない」1.5%(61票)であった。
(翻訳・常夏)
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「何が付着しているかわからず…」マスク不足便乗の"送り付け商法"か 突然200枚中国から届く
4/10(金) 20:57配信北海道ニュースUHB https://www.fnn.jp/articles/-/30959
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが不足する中、北海道釧路市の50代の男性の自宅に、中国から身に覚えのないマスク200枚が送られてきていたことがわかりました。
釧路市の50代の男性によりますと、2020年4月8日、上海の住所と中国人名が記された国際郵便が自宅に届きました。
男性は以前、中国での勤務経験があったことから何か関連があるのかと思い開封したところ、50枚入りの中国製マスク4箱(計200枚)が入っていたということです。
その後、中国の知人などに確認を取りましたが送った人はおらず、不審に思い釧路警察署や釧路市消費生活センターに相談しました。
釧路警察署によりますと勝手に商品を送り、後日代金を請求する「送りつけ商法」の疑いがあるということです。
これまでに請求書などは届いていないということですが、男性は「何が付着しているかもわからず怖くて触れない。マスク不足で世界が困っている中、こういった手口は許せない」と話しています。
釧路警察署は「身に覚えのない商品などが届いた場合、まずは送り主や家族などに確認をし、不審なケースは相談してほしい」と注意を呼びかけています。
UHB 北海道文化放送
中国人、タイで45,000個以上の偽のコロナ検査キットを販売して摘発 必ず「陰性」を示すよう設定 37度を超えない1,200個の体温計も〜
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