渡辺謙のダボス会議での発言
http://satoshi.blogs.com/life/2012/02/ken.html
↑のコメント欄のほうが、正論だと思いました
NHKで放送していたんですが・・
スイス・ダボスで1月25日に開幕した
世界経済フォーラム（ＷＥＦ） 年次総会（ダボス会議）にて
東京電力福島第１原発事故に言及しながら、
「再生可能エネルギーに 大きく舵を切らなければ、
子どもたちに未来を手渡すことはできない。」
と人間が最後までコントロールできない
エネルギーからの脱却を訴えました。
スピーチ一部分
私が最も好きな時代が明治です。
19世紀末の日本。
そう、映画「ラストサムライ」の時代です。
260年という長きにわたって国を閉じ、
外国との接触を避けて来た日本が、
国を開いた頃の話です。
その頃の日本は貧しかった。
封建主義が人々を支配し、民主主義などと
いうものは皆目存在しませんでした。
人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。
私は教科書でそう教わりました。
しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが
書いた文章にはこう書いてあります。
人々はすべからく貧しく、
汚れた着物を着、家もみすぼらしい。
しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、
老人は皆に見守られながら暮らしている。
世界中でこんなに幸福に
満ちあふれた国は見たことがないと。
それから日本には様々なことが起こりました。
長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から
新しい日本を築く時代に移りました。
略
度を超えた成長は無理を呼びます。
日本には「足るを知る」という言葉があります。
自分に必要な物を知っていると言う意味です。
人間が一人生きて行く為の物質は
そんなに多くないはずです。
こんなに電気に頼らなくても
人間は生きて行けるはずです。
「原子力」という、人間が最後まで
コントロールできない物質に
頼って生きて行く恐怖を味わった今、
再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、
子供たちに未来を手渡すことは
かなわないと感じています。
私たちはもっとシンプルでつつましい、
新しい「幸福」というものを
創造する力があると信じています。
がれきの荒野を見た私たちだからこそ、
今までと違う「新しい日本」を
作りたいと切に願っているのです。
今あるものを捨て、
今までやって来たことを変えるのは
大きな痛みと勇気が必要です。
・・・・・・・・・・・・・・・
経済界の集まりで、貧乏思想スピーチ？
映画だって電気なきゃ作れない
製作にも、宣伝にも公開でも、
お世話になったでしょうし、これからも。。。
場違いなスピーチだと思った。
彼が政治家でなくてよかったと思います。
でも影響力あるからね・・
最近、昔から好きだった芸能人が
怒った顔して脱原発を言い始めて。
(￣◇￣;)
それらの思想は、ホントの本心から？って
まだ、思いたいけど。
役柄でその人の、人格を見ちゃいけませんね。。
( ´ー`)フゥー．．．わたしゃ、そう思いました。。
。
安全でコスト安で、原発以上の発電を、人類は目指すべきだ。
ただそのために、文明を過去に戻すのも、また間違いです。
それは、子孫に負の遺産を残すだけです。
努力の放棄だし、負け犬根性の正当化です。
かつて大金持ちだった家族がいたとしましょう。
しかし家長である父親は、あることをきっかけに働かなくり、貧乏で、借金まみれの家族にしました。
それを正当化する父親を、果たして子供たちは尊敬するでしょうか？
原発に何の問題もないとは、私も思いません。
しかしそのことと、国を傾けることとは、全く次元の違うことなのです。
渡辺さんは偉大な俳優だが、見識は間違っています。
でも、彼は努力家、苦労人ですから、
「落ちぶれることを正当化するのですか？」
と言えば、間違いに気付いてくれる方だと思います。
土佐のくじらさんの、
心の底まで見抜く力。。＼(゜▽゜*)いや・・
日本の経済の発展を望まない国の裏で蠢くお金もあるよ。。脅迫もある・・
思いとは違うことを言う事もあるらしく。
彼は、わかりませんけど。。
言いたかったわけでした。。
制作NHK..(￣▽￣;)で、放映してたもんで
あっ、このブログにも、同様にコメントしておきました。ｖ（＾＾）
もお、平気さ～。
彼、尊敬してたしね。。半減しちゃったかも。
TV見ながら録音していて、心の窓も開けっ放しで見ていたモンで・・入ってくる言葉の毒に、あわてて録画止めた
。肝っ玉小さいなぁ。。自分。。
「物事は全体を見るべき、一面的であってはいけない」と
すべてそういうことなのです。
～を正当化するのかとかそういうことではありません。失礼ながら。
彼らの見方も一面的には正しいといえます。
しかし、ダライラマの仰ったように
全体を見るべきで一面的であってはいけないのです。
このことをこそ伝えるべきです。
私、熱くなっていたようです。
物事は全体を見るべき。
一面的であってはいけない。
そうですね。そうだと思います。
ただ、自動車事故というものもあります。
一時期より少なくなったとは言え、年間6000人以上が亡くなります。
重い障害を持つ人も後を絶ちません。
これなどは、「自動車という文明の産物は、人間には到底、扱いきれるものではないのだ。」
と、充分言えると思うのですね。
渡辺さんの理屈で言えばね。
「人間は、自動車の便利さを棄てる勇気を持ち、徒歩で過ごすことが、足るを知るということだ。」と言えば、どういう感想をお持ちになりますか？
渡辺氏の発言は、そういう意味に捉えられかねないし、そういう非文明を理想とする人たちに、利用されかねない危うさを秘めていると、私には思えるんです。
あらゆる場面で。。暗躍しているということ・・芸能人にも多いです。。
そういうことを言いたかったです。
お金で考えを変えてしまうのか
思っても居ないことを言わせられているのか
http://blog.goo.ne.jp/el777hermes/e/39d85bb731c49acac2054475784458a7。。。
中共が工作する「脱原発」世論操作を絶対に許すな！
・・そんなとこです。
個人的に車を否定するのは好き好きですが
現在の世の中全体としてはありえない話です。
ただ「正当化するんですか！」みたいな言い方は
負け犬っぽくて好きじゃないと思っただけです。
それよりもこんな堂々とした言い方もあるよと。
まあ、余計なお世話だったかもしれないけどね。
はい、同じことだと思います。
私の語彙の貧弱さだと思います。
精進してまいります。（＾＾）
反原発集団の一部は現代文明社会に不適応をおこす。（その人たちが生活できるよう地球の一部分に原始中世社会を容認する場が必要ですが）または原子力技術の恩恵を無視し事故災害・リスクだけを見て騒ぐ人達だと思います。
これから日本を含む世界各国は、良い未来文明社会創造のために、平和で協調的な行動と健全な倫理観を持ち地球の（一部）自然環境保全と調和に配慮しつつ、科学技術をリスク軽減かつ有益性増大の方向に進歩発展させるべきです。