中国脅威論者-前原外務大臣誕生!?
民主党の代表選で菅首相が再選され、党内人事、閣僚人事が発表されました。
小沢グループを外した点で、挙党一致体制とは程遠い内容であると言えるでしょう。
但し、新内閣に一つだけ期待する点があるとすれば、前原氏が外務大臣に就任されたことでしょうか。
前原外務大臣は、民主党内では数少ない知米派であり、日米同盟の重要性を理解している人物です。
党代表時代から、中国の軍備拡張について異を唱えており、中国側も前原氏のことを「中国脅威論者」であると警戒しているようです。
前原氏には、是非、日本の国益を守るためにも、軍事力を背景に、尖閣諸島の領有権を主張する中国の高圧的な態度に屈することなく、毅然たる態度で臨んで頂きたいと思います。
佐藤なおふみ氏
http://satonaofumi.blog68.fc2.com/blog-entry-223.html
転載させていただきました
* ̄0 ̄)ノ
前原誠司外相は17日深夜の記者会見で、東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)で中国側が単独で生産活動に着手した場合の対応について「何らかの証拠が確認されれば、しかるべき措置を取っていく」と述べ、対抗措置を講じる考えを明らかにした。
尖閣諸島沖の海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件を受けて日中関係にきしみが生じる中、中国側が白樺に建設した施設に掘削ドリルのような機材を搬入したことが確認されている。白樺をめぐっては、日本の資本参加による共同開発で合意しており、日本側は警戒を強めている。
尖閣諸島沖の海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件を受けて日中関係にきしみが生じる中、中国側が白樺に建設した施設に掘削ドリルのような機材を搬入したことが確認されている。白樺をめぐっては、日本の資本参加による共同開発で合意しており、日本側は警戒を強めている。
; ̄ロ ̄)
しかし最後は、自衛隊の最高指揮官の「首相の決断しだい」ですからね
小競り合いは続くと思いますし、中国側が
ある日突然牙をむくということが予想されています。
そのとき・・どういう態度をとるか・・・で
日本の未来は決まる。といってもいいのでしょうね。
菅さんの今までのような考え方を改めることができなけば
首相の座は明け渡すしかありませんね。それができる人に。。。
しかし・・誰??
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