民主主義の崩壊
政党応援記事と、twitterでのつぶやき集、日々の雑感？
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まねき猫さんの日記から転載
つぶやき集Ｖｏｌ227（民主主義の崩壊）
2012/06/22 Fri
こんばんは。
国民が投票行動をする指標の一つが、選挙公約です。
衆議院選挙で増税はしない、増税の議論すらしないと言い放ち、
政権を取ったのが民主党です。
しかし、公約と反対の増税をしようと、同じく増税を主張している
自民党と談合しています。
気が狂ってるとしか言い様がありません。
朝日新聞は参議院選挙で、民主党は増税を主張したから
正当性があるといいます。
しかし、これは詭弁であることは明らかです。
民主党はこの選挙で惨敗しています。
今、増税法案を通そうとしている民主党の衆議院議員に、
徴税権から逃れるすべのない
国民に増税を課す資格などありません。
それは、彼らは国民の承諾を得ていない人達だからです。
1776年のアメリカの独立宣言、1789年のフランス人権宣言には、
「税の負担には人民の承諾
が必要である」とあります。
これが、民主主義の最低限のルールです。
選挙で言ったこととまるで違うことを、国会議員が
法案化し始めたら、国民はいったい、どう、この暴走を
食い止めることができるのでしょうか。
消費税の増税には、主権者である国民の承諾が必要です。
今回のこの暴走が民主主義のあるべき姿なのでしょうか?
これは議会制民主主義の崩壊ではないのでしょうか。
国民は声を上げるべきです。
マスコミは何をやっているのでしょうか。
新聞媒体には低減税率をと主張しながら、
（国会議員の選挙による国民の承諾を得ない）
増税に加担するマスコミに、その存在意義はありません
http://tohimoto2009.blog87.fc2.com/blog-entry-536.html
転載、させていただいた記事です
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