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「次の革命をやる。脱原発でいく。なえてたまるか」菅首相、全原発停止への決意。

2011年07月12日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「次の革命をやる。脱原発でいく。なえてたまるか」菅首相、全原発停止への決意。
 
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6d/e7e040456e268dece49d8ac8cc445725.jpg

加納有輝彦氏のブログ
2011-07-09 08:02:54
http://ameblo.jp/papadad/day-20110709.html

 8日付朝日新聞によると、菅首相は、浜岡原発停止要請を
出した後、5月中旬頃には周辺に「次の革命をやる。
脱原発でいく。なえてたまるか」と、抵抗の強い経産省に
敵意をむき出しにし、脱原発を「革命」と位置づけていたことが
わかった。

 この経産省への敵意を考えれば、今回の「ストレス・テスト」に
よる原発再起動の凍結は、何が何でも原発は止めて見せる
という「確信犯」だった事がわかる。
しかも、経産省(海江田経産相)いじめをやるには最もよい
タイミングでの唐突な発表であった。

 海江田いじめの伏線は、細野豪志氏を原発事故担当大臣に
任命したことだ。細野氏は、これまでの行動を見る限り、
菅首相の完全な「犬」に見える。事実、ストレス・テストを
原発再起動の条件であると海江田氏に先立ち前のめりに
なって発表した。菅総理の意向を正確に体現しているわけだ。


 菅首相は、閣僚には、しおらしく「ストレス・テストの件で
混乱を招き迷惑をかけた。」と反省の弁を述べたというが、
こんなものは、たぬきのポーズに過ぎない。海江田いじめを
行って、経産省への逆襲をしたまでである。

すべて織り込み済みだったのである。菅首相のお詫び発言
には、必ず語られていないワンフレーズがある。
「それがどうした?」である。

 このワンフレーズを全てのお詫びの後に付け加えると
辻褄が合う。

「松本復興担当大臣の任命責任は、私にある。
(それがどうした?)」
「ストレス・テストで関係者には大変迷惑をかけた。
(それがどうした?)」

 詫びるポーズをとることは、一円もかからない。

一昨日の参院予算員会において、
自民党参院議員礒崎陽輔氏は現在の菅首相を称して
「首相官邸に籠城し、震災復興と解散権を人質にして、
その解放条件として三条件(二次補正、特例公債、
自然エネルギー全量買取)を要求している。

まさに官邸ジャックではないですか。」と
誠に言い得て妙な発言であった。

 いま、菅首相は、官邸ジャックをして籠城している。
ごく一部以外とは接触を絶ち、たったひとり。
与党幹事長も、大臣も、誰も首相を制御できない。
制御不能の暴走ひとり内閣である。

 しかし、連携を強化しているのが、日本人拉致事件の
容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」や、
そこから派生した政治団体「政権交代を目指す市民の会」等
の市民団体である。

 特に、脱原発では、反原発の市民団体と連携を深めている。

腐った魚のような目をして国会答弁をしている菅首相が、
一番元気な姿を見せるのが、反原発市民団体などの
市民団体に囲まれている時である。その時にのみ、
昔の市民活動家の時代の姿を垣間見せる。

 結局、菅首相は、現在、官邸ジャックをし、官邸に籠城し、
一部の反原発左翼活動家の意見「全原発停止」を
実現しようと「エネルギー革命(実態は単なる破壊)」を
断行しようとしているのである。国の統治者では
もはやなくなった。

一部の左翼活動家の代表として、官邸内に籠城し、
市民ゲリラ活動を展開しているのである。
(伸子夫人もそのような事をいっている)

 反原発の活動を市民団体がなさることは、
一向にかまわない。日本は自由の国である。

しかし、一国の総理大臣が、一部の団体の主張のみに
加担し、全体主義国家のように権力を乱用するのは
絶対に間違いである。

 このまま菅首相の官邸ジャックが続くと、いよいよ
日本は没落し、三流国に堕落する。
誰が、この市民ゲリラ首相の暴走を止められるのか?

暴走の先には、原発解散総選挙が射程に入っていることは
間違いない。

 海江田さんは、期待していただけに残念だ。
平成の明智光秀になって欲しい。

 

 

 


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