宗教の力が国を守る
救国と愛国のコウのブログさんから、
転載、させていただいた記事です
2012-09-03 20:24:00
宗教の力が国を守ることを証明する。
世界の国々で宗教の力で国を守ろうとしない国は、
共産主義国家以外ないと断ずる。
アメリカは、聖書でできた国である。
清教徒が建てた国である。
今も、アメリカ大統領の就任の宣誓をする際は、
聖書に手をかざし、宣誓をする。
宗教によってできた国が、宗教によって守られないことはない。
アメリカ独立宣言には、
「すべての人間は、創造主によって平等に作られた。」と
高らかに謳っている。
その国の精神があるから、アメリカ国民はアメリカを愛し、
命がけでアメリカ守るのである。
アラビアの国々は、イスラム教によって、国を運営していることは言うまでもない。
アラブ国家は、自らの国を守ることを聖戦と呼ぶ。
イギリスは、女王がイギリス国教会の首長である。
イギリス女王がイギリスの防衛を願わないわけがない。
その共産主義国家でさえ、共産主義という
疑似宗教でもって、国を守っている実体がある。
昔から、鎮護国家と言って、宗教が国を守ってきた。
思想としては『仁王護国般若波羅蜜経』や『金光明最勝王経』が有名だ。
この経典を供養することで国家が守護されると言われた。
また、鎌倉時代には、末法の世と言われ、また、
蒙古の襲来など、社会情勢が不安定であったことから、
栄西の『興禅護国論』、
日蓮の『守護国家論』、『立正安国論』など、
仏教の思想こそ国を救うものであると盛んに説かれている。
特に、日蓮は立正安国論の中で盛んにこれを喧伝し、
政府による国立戒壇の建立によって
国家と人々は救済されると説いている。
宗教が国を守ることは当然である!
上記のようなことから、日本は仏の国である。
そして、日本は神の国である。
日本民族は何ぞやと言うと天皇を中心とした
民族であるのは、否定できることではない。
宗教の違いが民族の違いと世界では当然に
受け入れられているが、日本に当てはめると
日本民族の宗教は、日本神道である。
天皇は、日本神道の大際司である。
天皇は、宗教的存在である。
なぜ、韓国李大統領の天皇への侮辱発言に対し、日本国民が怒ったか?
それは、日本神道の大際司であり、日本統合の象徴だからである。
いわば、日本神道の教祖を馬鹿にしたから怒ったのである。
キリスト教の教皇を侮辱して、怒らないキリスト教徒がいるだろうか?
もちろん、キリストを愚弄すれば、命にかかわることになるだろう。
ただの国家元首であれば、カダフィ等の独裁者と変わらない。
自国の独裁者の国家元首が侮辱されたことで、
心底怒りを覚えることはないだろう。
陛下の場合は宗教的存在であり、国民が
我がことのように思ったからである。
また、多くの国民が敬愛する人に何たることをという公憤であった。
天皇の仕事は何か?
祭祀をすることである。
祭祀とは、神に国家・国民の安寧幸福と世界平和を祈られることにある。
このように、日本神道が実質に、天皇の祭祀を中心として、
一人ひとりの日本人の国を愛する心が、日本中にある各神社で、
日本と国民の安寧と幸福を毎日祈ることによって、
日本が守られていることを知ることだ。
大東亜戦争のときでも、英霊は、「靖国で会おう。」と
戦争に向かって散っていったのである。
靖国神社で神として祭られ、死して戦友に会え、家族が、
国民が靖国に詣でて、「家族が会いに来てくれる」と
「家族に靖国なら確実に会える」と
信じていたからこそ、安らかに死にゆくことができたのである。
靖国とすべての日本人の先祖に繋がる天皇なくして、
日本人はあれだけ、命をかけて戦えただろうか?
なぜ、中国は、首相や日本人の靖国参拝を恐れる?
日本の防衛に繋がるからでしょう!
日本を守った英霊が尊敬され、日本人の誇りとなれば、
これからも、日本を守る日本人が絶えなくなるからです。
そう、中国は日本の宗教を恐れている。
かつてのアメリカもそうだった。
神風というものもある。
宗教的な言葉であり、過日の台風14・15号も、
タイミングのよさとコースから神風と呼ばれた所以であり、
蒙古から日本を実際に守った。
すべての国は、宗教によって守られているのだ。
そして、宗教は国を守る使命がある。
宗教の国作りと鎮護国家と国家安寧は、
宗教の中心的な祭祀(仕事)の一つ一つである。
反対に宗教的に守られていない国は、軟弱である。
その証拠に、中国と北朝鮮の崩壊を見るのは近いであろう。
韓国も、宗教国家と呼ぶにふさわしくない国であるので、国難は近いであろう。
翻って、日本は、神仏に守られた国である。
神と仏に愛された国である。
神と仏に愛された国、日本の繁栄は、絶対に絶対に揺るがない!
私は、そう、信じているものの一人である。
http://ameblo.jp/adgjmptwadgjmpuwadgjmptw/entry-11345328086.html
以上。転載、させていただいた記事です
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