「琉球独立」のシナリオ、着々とーーー
琉球独立？なんで。
転載、させていただいた記事です
2012-05-21
以前から中国政府は、日本の尖閣諸島に対して
自国の領土であると主張し、領海侵犯などの行為で既成事実を
積み重ねてきました。
更に、5月13日に、日中韓首脳会談で、温首相は新疆ウイグル自治区の
問題と尖閣諸島の問題を並べ、
「中国の核心的利益と重大な懸案事項を尊重するよう求めた（日本側に）」
との報道もあります。
この「核心的利益」とは、中国政府が国益上譲れないという強い領有
の意思を表すときに使う外交用語であり、これまでは、台湾、チベット、
ウイグル等に限定して用いていたらしいですが・・・
中国首脳が「核心的利益」を尖閣諸島に対して使用したとすれば、それは、
尖閣諸島に対する「武力行使宣言」がなされたことと同義になったりします。
なにせ中国政府は、台湾について、統一のために武力行使も排除しない
姿勢ですから。
一方、わが国日本といえば、従来から、中国を過度に刺激してはいけない
として、断固とした抗議の姿勢を示すことをしないばかりか、
尖閣諸島を含めた先島諸島への最低限の防衛強化さえ怠ってきました。
防衛強化は、戦争への危険性を増すと主張する意見もありますが、
台湾が独立を保っているのは、一定レベルの防衛力を保持している
ことが一因です。
そんななか・・・・沖縄出身のジャーナリスト・惠隆之介さんという方が
いらっしゃいますが
驚くべき事実を暴露されております。
まず、中国が画策する琉球独立のシナリオです。
中国が狙っているのは、尖閣諸島だけではなく、実は沖縄本島で
あるという事。
まず沖縄の県民感情をできるだけ「反米親中」にし、米軍を追い払う、
沖縄を足がかりにして太平洋に進出し、アメリカと共に日本を威圧する。
観光客を装った大量の工作員を沖縄に送り込み、
まるで住民が蜂起したかのように見せて、
工作員が沖縄の要人を確保する。
そして、県知事に「沖縄独立宣言」をさせ、中国は
「琉球国」の建国を最初に認める。
住民運動としての沖縄独立に対しては、内政干渉になるので
米軍は手出しができない。
独立した琉球国から、「米軍が撤退する」
中国は「琉球国」と安全保障を結び、中国軍が沖縄に駐留する。
沖縄の支配権を獲得した中国は、沖縄乗っ取りを完了する。
現在、「普天間基地」問題で工作員による住民運動が活発化する中で、
「米軍」追い出し運動の先鋭化が進めば、工作員による偽装住民運動が、
そのまま「沖縄独立運動」にスライドしてしまう可能性は無きにしも非ず。
さらに恐ろしい事実として、沖縄県民は、このような隠された動きを、
見事に認知できる状態ではないトコロ・・・
沖縄独立後の財源として、左翼勢力は「尖閣諸島近海にある海底油田を
独立後の沖縄と中国が共同開発することによって、
沖縄は経済的にも自立できる」と云ってますが、
中国が沖縄を独立国として対等に扱うことなど妄想にすぎない、と思うのは
オカシイことでしょうか？
「人権」や「平和」を主張している左翼勢力も、
ウィグルのようにおそらく粛清されていく。
「日本人に戻りたい」と叫んでも、"時すでに遅し" に
なってしまってるんじゃないか。
http://blog.goo.ne.jp/hines_club/e/f3f8eda2ee1154a6eeaceed44f5aac51
転載、させていただいた記事です
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「沖縄の危機」
拓殖大学客員教授 惠隆之介氏による中国が画策する
「琉球独立」のシナリオは
「まず、観光客を装った大量の工作員を沖縄に送り込む。
そして○月○日Ｘデー、
正午の時報を合図に、まるで住民が放棄したかの様に見せて、
中国の工作員が県知事や用心を一気に確保する。
そして沖縄独立宣言をさせ、
中国が琉球国の建国を最初に認めるという形にしてしまえば、
沖縄を日本から切り離すことができます。・・・・」
というものです。
そして、中国からタイタニッククラス（3500名定員）の豪華客船が
沖縄に入港する日が１回目が6/24、次が8/1で計7000名中国人が
沖縄に上陸するということです。
しかも、この客船の就航にあわせて、沖縄では豪華ホテルが新しく
何軒か建ったそうです。
さらに、惠隆之介氏によると、「沖縄の県民性は、フィリピン国民と
似たところがあります。
フイリピンはスービック米海軍基地の継続賃貸契約を拒否して
（与那国町は尖閣や南西諸島を守るために米国が作戦力向上のために
配備を計画しているオスプレイの配備阻止を主張し、ほぼ決定して
今年度1500億円の予算がついている自衛隊配備を白紙に戻し、住民投票を
実施する方向で動いています。）
米軍を追い出してしまい、あっという間に南シナ海のほとんどを中国に取られて
しまったのです。そして今になって米軍に「戻ってきてくれ」と呼び
かけている。
この状況は、沖縄と非常に良く似ています。」と警告しています。
いま求められているのは、尖閣諸島や沖縄だけでなき日本を本気で守る
「国民の意識」です。
今は日本経済、そして日本の国体をて手直すことが最優先であり、
日本経済をガタガタにしてします増税問題などで、国会を空転させている
時ではないのです。
日本に知識人がいるとするならば、そのことをもっと
声高に主張すべきだと思います。
以上
メールから↓
中国観光船、先週宮崎細島港に１７００名上陸。
昨日、油津港に７０００名上陸(３時間くらいの観光目的)。
あと何回が寄港予定。
沖縄には６月２４日以降、続けて中国観光船から合計何万人かが上陸。
（…タイタニック級（3500名定員）の豪華客船で、一回目の6／24と二回目の8／1の合計で7000名くらいの中国人が沖縄に上陸する…）
ーーーきな臭くなりましたね。
総裁先生が予言された度肝を抜かれることの予兆を感じます。
ーーーーーこの夏、あっと驚く事態！
『ヘラトリ・トピックス（第41号）尖閣は、ルビコン川を渡ったか
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/d78ad849d53d4ee107892edb0473e386
沖縄では「弾を撃たない戦争」が始まっている！
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/49797c6ec71bc186707f7fa5a9f9b89b
。
