理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

ISISがエボラを生物兵器として使う可能性…「自分を感染させれば後は移動するだけ、実に簡単。」

2014年10月07日 00時10分17秒 | 歴史・動画 

ISISがエボラを生物兵器として使う可能性…

「自分を感染させれば後は移動するだけ、実に簡単。」

English: Ebola virus virion. Created by CDC mi...

Ebola virus virion. (Photo credit: Wikipedia

http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1412520746/

安全保障の専門家は、イスラム系過激派グループのISISが生物兵器として

エボラを使う用意があると警告しています。 

そして不幸なことに、エボラは生物兵器として開発する労力も不要なのです。 

ISISなどは西アフリカで故意に自分自身を感染させ、 
そして発達した航空網を使うことで全世界のどこにでも致命的なウィルスを簡単に運搬できます。 

米国のシム・アルカス氏(国家安全の専門家)は言います。 
「テロ組織は運び屋として人間を使用するだけなのです。」 
「感染すれば、あとは移動するだけなので難しいことはありません。 
 ISISが実行を決定すれば、少数人をエボラ流行地に派遣するでしょう。 
 そうすれば後は”選りすぐった都市”に彼らを渡航させれば言いのです。」 

http://www.forbes.com/sites/brucedorminey/2014/10/05/ebola-as-isis-bio-weapon/



イスラム国によるアメリカへの「エボラウイルス・自爆テロ」は実行されるのか

 
転載、させていただいた記事です

isis-ebola.gif

▲ 2014年10月4日のインターナショナル・ビジネスタイムズより。



イスラム国による「アメリカにエボラウイルスを送り込む計画」に関しての声明

今年8月の終わりの記事、

世界各地で黙示録的な光景が日常となり、「イスラム国」が生物兵器を計画し、エボラウイルスが急速な突然変異をしながら拡大しているような「死」の時代に「死の意味」を考える

 2014年08月31日

では、当時、欧米で一斉に報じられた「腺ペストを広めるための計画が
イスラム国戦闘員の持つパソコンの中から発見された」と
いう記事をご紹介しました。

それは、
過激派「イスラム国」が生物兵器を手にしようとしていることが明らかになった。腺ペストを培養し、
それによる民間人に対しての壊滅的な攻撃を計画しているという懸念が高まっている。

というくだりで始まるものでしたが、今度は「エボラ」の登場です。昨日のインターナショナル・タイムズは、冒頭のように、

「イスラム国の戦闘員にエボラを保持させ、あるいは戦闘員自身をエボラに感染させてからアメリカへ入国させる」

という声明がイスラム国から出ていることを、イスラエルのメディア Israel News Agency の「エボラウイルスを
スラムメンバーに感染させる」というタイトルの報道記事を引用して伝えています。

israel-ebola.gif
Israel News Agency


また、インターナショナル・ビジネスタイムズの同記事は、パレスチナ人系アメリカ人のキリスト教徒に
よって発行されている Shoebat というメディアの 10月 1日の記事、

ISIS Plans On Sending Muslims Infected WIth Ebola Into America To Infect And Kill Americans

 (イスラム国は、アメリカ人たちを殺すために、エボラに感染したムスリムたちをアメリカに送り込もうとしている)

など、複数のニュースソースから引用して「イスラム国がアメリカにエボラ感染患者を送り込もうとしている」と
いう計画について記しています。

上の中で、イスラム国自身の声明を引用している Shoebat の記事をご紹介いたします。

ところで、英語などでの報道では、イスラム国は今でも ISIS という表記が一般的ですが、
日本での最近の報道で一般的に使われている「イスラム国」の名称を使用します。

ここからです。



アメリカ人を殺すために、イスラム国はエボラに感染したムスリムたちをアメリカに送り込もうとしている


「イスラム国」は、アメリカと同盟国が、これ以上、シリアとイラクの空爆による攻撃を続けた場合、
アメリカへエボラウイルスを拡散する用意があると脅している。

イスラム国の声明によれば、イスラム国のメンバーによって「合成、あるいは生産できる」ウイルスは、
エボラウイルスとコロナウイルスだと述べる。

また、イスラム国は以下のように言う。

イスラム国の兵士と信奉者たちはすべてが自爆テロをおこなうことができる。エボラウイルスを運ぶだけではなく、
自らが感染者となるためにウイルスを飲むことができるのだ。アメリカにエボラウイルスを拡大させようとすることに
なれば、彼らはそれを行う。アメリカにエボラを拡大させることは、さほど難しいことではない。
今はリーダーたちの決断を待っている。

エボラウイルスは汗、血液、涙、尿、精液を含む体液を通して感染する。あるいは、エボラ患者の使用した
シーツや衣服、あるいは注射器などとの接触でも感染が発生する。

また、エボラウイルスは人間の体内で驚くべきスピードで突然変異を繰り返しており、一部の研究者の間では、
「空気感染化していく可能性」についての見解もある。

イスラム国からの声明は以下のように述べる。

病気を拡散するプロセスは難しいものではない。バッグに瓶を入れて、アフリカからアメリカに搬送するのは簡単だ。
の後は、エアコンのダクトに入れてもよいし、公用の飲料水に混入させてもよい。

声明では以下のようにも述べている。

ウイルスの培養プロセスは、科学部や生物学科に所属する学生によって行うことができる。
エボラを培養するには複雑な実験室を必要としない。
小さな部屋がひとつあれば、ウイルスを何千万にでも増やすことができる。

このイスラム国の声明に対して、米国カーネギーメロン大学のジャック・チョウ( Jack Chow )教授は、そのように
して自爆テロ者たちがアメリカに来たとしても、アメリカに着いた頃には症状がひどく出ており、目的を果たせないだろうと述べる。

イスラム国が動物を使う可能性もある。特に、コウモリはエボラウイルスの保菌動物として名高い。コウモリを使う
ことによって、エボラウイルスを簡単にアメリカへと持ち込める可能性もある。

さらに、まもなくイスラム最大の行事であるハッジ( Hajj / 大巡礼)が始まり、数百万人のイスラム教徒たちがメッカ
に集まると見込まれているが、今年のハッジでは、イスラム国によるエボラウイルスを使ったテロの可能性の脅威が囁かれる。

サウジアラビア当局は、犯罪、あるいは感染症の拡大といったことに対しての安全対策を強化している。
サウジアラビア当局は、9万8千人を越える人物を、安全性の観点からサウジアラビア内への入国を禁止としている。




ここまでです。

上の記事にエボラと共に記されている「コロナウイルス」というのは、中東呼吸器症候群( MERS )を引き起こす、
 MERSコロナウイルス のことだと思われます。

それにしても、イスラム国がアメリカへ直接エボラウイルスを持っていくという発想は、彼らのこれまでの行動から
想像できるとしても、イスラム教最大の巡礼である「ハッジ」を狙うという可能性については想像外でした。


数百万人のイスラム教徒の巡礼へのウイルステロの可能性の示唆

ハッジとは、イスラミックセンタージャパンによりますと、

ハッジ(大巡礼)はイスラームの五柱と呼ばれる最も重要な五つの義務のひとつです。健康で十分な資金のある
ムスリムは、少なくとも一生に一度ハッジを行なわなければなりません。ハッジは、ムスリムにとって信仰と
実践の集大成というべきものです。

というもので、毎年数百万人が集うものだそう。

イスラーム暦・行事によると、今年のハッジは、10月 2日から 7日までとのことで、現在真っ只中ということのようです。

hajj-2014-mecca.jpg

▲ メッカのシェイク・ザーイド・モスクに集うイスラム教徒たち。 2014年10月1日の IBT より。


また、その間に、イスラム教の祭事である、

犠牲祭(イード・アル=アドハー / 10月4日)

という、イスラム教での大きな祝日もあります。

以前、

イスラム国がイスラエルへの戦闘開始を誓った日。そして、ユダヤ人とクコの木の関係から知る「すでにイスラム教徒でさえない」かもしれない彼ら
 2014年08月04日

という記事で、コーランに書かれてあるムハンマドの言葉、

審判の日には、イスラム教徒の攻撃者を欺くためにユダヤ人は石や木の後ろに隠れていることを
見ることになる。その中で、ガールカットの木(クコの木)に隠れたユダヤ人だけが生き残る。

があるのに対して、イスラム国はツイートで、

我々がパレスチナに到達して野蛮なユダヤ人と戦い、ユダヤの木であるガールカッドの木の後ろに
隠れている連中を殺すのは、もはや時間の問題だ。

と書いていることをご紹介しまして、「イスラム国」という響きと裏腹に、「コーランにさえ背こうとしている気配」までも
感じる暴走ぶりを記したことがあります。

とはいえ、コーランには、

第8章第17節

彼らを殺したのは汝らではない。アッラーが殺したもうたのだ。
射殺したのはおまえでも、実はアッラーが射殺したもうたのだ。

という下りなどもあり、「アッラーの教えに背くものを殺す行為は、神による行為(なので、
実行者が殺害に罪悪感を持つ必要はない)」というような意味の描写も随所に見られます。




アメリカ、メキシコ、イスラム国

ところで、イスラム国自身が「アメリカにエボラウイルスを持ち込むことなど簡単だ」と言ったところで、
イスラム国メンバーのアメリカへの入国がそんなに簡単なわけがないと思われる方もいらっしゃるかと思います。


それは「直接、アメリカの空港を介して」ならそうかもしれません。

しかし、例えば下は 10月 3日の Fox ニュースの記事です。

us-border-ebola.gif
Fox News Latino


エボラ最大感染地域とは、西アフリカのギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国を指しますが、今年の
現在までだけでも、この3カ国からのメキシコの国境を経てアメリカへ不法入国した人が、分かっている
人数だけで 71 人もいるということなのですね。

しかも、これは公式に判明している人数だと思われ、国境警備隊に把握されないままに「入国に成功して
いる人たちの存在」が他にあるはずです。

そして、アメリカとの国境があるメキシコにイスラム国が支部を設営しつつあるという推測は後を絶ちません。

isis-mexico.gif
Texas Public Radio


結局、メキシコの状況については誰にもわかっていないようなのですけれど、メキシコの、特に、
アメリカ側との国境沿いの地域は治安的に非常に荒れた地域が多く、実態を探ることすら難しそうです。

さらに、イスラム国の脅威はそんな遠い地域の話だけではない可能性もあります。
下は 10月 1日の AFP の報道からの抜粋です。

東南アジアに広がる「イスラム国」不安
AFP 2014.10.01

シリアやイラクで勢力を拡大しているイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」による
プロパガンダが、東南アジアの過激派にとっての強力なスローガンになる恐れが高まっている。

世界最大のイスラム人口を有するインドネシアと、イスラム教徒が多いマレーシアでは、
何百人もの国民が戦闘に加わるためシリアやイラクに渡った可能性があり、当局は警戒を強めている。

イスラム国はソーシャルメディアを駆使して、世界に向けてメッセージを送っている。東南アジアの
ソーシャルメディア利用率は世界的にも高水準にあることから、その影響が懸念されている。

東南アジアには、多くの西洋人たちが集うリゾート地が各所にあります。そういう意味では、中東の戦闘地域
よりも「西洋人の人質の調達」という目的に特化すれば、最適な地域とも言えます(東南アジアのリゾートには、
日本人の観光客も多いです)。

先月も、フィリピンの「アブサヤフ」というイスラム原理主義グループが、ドイツ人を人質に取り、ドイツ政府に対し、
イスラム国に対する軍事作戦への支援を停止しなければ、ドイツ人の人質を斬首すると脅迫し、
身代金を要求した事件がありました。

abusayafu.jpg

▲ アメリカの監視団体「サイト・インテリジェンス・グループ」が発表した、アブサヤフに人質に
取られているとみられる白人男性と、比較的年齢の若く見える白人女性。身元は報道されていません。 AFPより。


東南アジアの観光地にイスラム国などのメンバーが入ることは、とても簡単だと思いますので、
何もアメリカを含む西洋諸国に直接乗り込むような危険を冒さなくとも、

西洋人リゾート地にエボラウイルスを持ち込む

という行動も、仮に彼らが「本気」なら、そのような計画を立てても不思議ではない気がします。

また、アメリカも西アフリカに、エボラ対策として 4000人の軍隊を派遣することが決まっています。

イランラジオの報道によりますと、すでに 1400人のアメリカ軍が西アフリカに派遣されているのだそうです。
西アフリカの一部地域でのエボラ感染が加速度的になっている中、たとえば、こちらの記事、

エボラウイルスが突然変異により空気感染する能力を獲得した場合「 120万人の死者が出る」と予測する計量経済学者
 来るたるべき地球のかたち 2014年09月16日

にありますような、仮に、本当に「仮に」ですが、エボラが空気感染するような「進化」を遂げた場合、多くの人びとが
ウイルスの防御が厳しくなるような可能性はあります。そして、そういう場合でも、この数千人規模の軍人たちは、
いつかはみな本国アメリカに戻るわけです。

実は様々な方向において危険で複雑な状況を作り出しているのは「アメリカ自身」なのではないかという感じも
しないでもなく、今の世界で最も「自爆テロ的行為」をおこなっているのは、もしかすると「アメリカ合衆国という
国家そのもの」という可能性もあるのかもしれません。

2014年も残り3ヶ月です。
 





;(`・ω・´)ほんとだったら、、人類までが滅びてしまう








最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-10-07 20:48:09
陰謀論を否定しませんが、医学の常識から空気感染はしません↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014100600795
空気感染ではなく、くしゃみや咳などによる飛沫感染はありえますが。
まぁ、常識を土台にしたいという方々もたくさん存在するかと思いますので、書き込みました。
もちろん、絶対ないとは言いませんが精神的にやられてしまう方もいるかと考えるので、常識的には大丈夫ですよということで。
返信する
真実を皆が知れば世界は変わる (へうげもの)
2014-10-07 10:48:49
ISISをつくったのは、アメリカ・イスラエル・サウジアラビアであるという説がある。さらにエボラウイルスは人工的に作られたものという説もある。米国とメキシコの国境は現在素通りできる状態にあり、ISISのテロリストが容易に通過でき、米国内でテロを実行できるように準備されていると主張する人もいる。今後、米国内でISISによるテロが頻発すれば、それは米国の自作自演であるともいわれている。
もしこれらが本当だとすれば、米国内に相当な悪想念がたまっていると思われる。イエローストーン公園に噴火の予兆があるそうだが、噴火にいたらないようにアメリカ人の良心的な人達が力を持って活躍してほしい。
このように世界の国々が、アメリカを信用しなくなってきている。
信用できるのは日本だという声が高まっている。信用を得る元となっているのは、ビジネスマンなどの地道で誠意のある活動の成果である。納期どおりに品質のよい製品を納めるという当たり前のことが、世界では当たり前ではなく驚きにあたることらしい。人種や地位に関係なく全ての同じ接し方をすることも、日本人の評価を高めている。今後、国際政治で日本にリーダーシップを期待する声は益々高まるだろう。
しかし日本人の中で国際的に評価が低いのは、政治家ではないだろうか。正しいことを主張する気概が感じられず、発展途上国の人たちをがっかりさせている。
大川総裁は御法話「繁栄へ大戦略」の中で「自立した個々人の努力と精進で学習する人を多く出した国が世界を守り、繁栄する」と語られている。
日本の首相・財務省・日銀は、戦後の占領体制のまま宗主国の支配下にあり、消費税増税など日本の経済が発展できなくされるような政策を強いられているという説があるが、事実と思われる。このことを日本国民は明確に認識する必要がある。国民個々が自立して努力すれば、日本の経済は再び大きな発展へ向かい、世界のリーダーとなれると確信する。
幸福実現党が活躍する時代がくることしか、世界の人々が幸福になる道はない。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。