尖閣対応 航空自衛隊が下地島を活用検討
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http://ameblo.jp/kuga-tsukasa/entry-11445647497.html
2013-01-09 久我つかさ氏 ブログ転載
志士 久我つかさです。
沖縄県宮古島市の下地島には、３千メートル級の滑走路があり、
以前より自衛隊による利用検討がされていましたが、地元の
反対があり、実現には至りませんでした。
しかし、度重なる中国による挑発行為により、再度検討が始まります。
私は以前、１か月半ほど沖縄県宮古島市に滞在し、下地島の隣で
橋でつながっている伊良部島で、政治活動として沢山の方と直接
お話をし、本音を聞かせていただいた経験があります。
ちなみに、下地島には空港だけしかなく、人は住んでおりません。
地元の反対があるという事でしたが、中には自衛隊に来てほしい
という方もたくさんいらっしゃいました。
自衛隊賛成を言うと村八分にされるかもしれないので、
私がそう言っていたと誰にも言わないで！
と頼まれた事もありました。
また、下地島に自衛隊は絶対に必要だ！と熱く語る方もおり、
非常に勇気をいただいた事もありました。
千葉に帰って数か月後に、その方がテレビに出演して、
下地島に自衛隊を誘致する会のようなものを立ち上げた発起人の
一人になっていたのを見て、心より嬉しかった事を思い出します。
中国が日本侵略を始める場合、尖閣諸島だけではなく、
一気に宮古島、石垣島に侵攻する可能性もあります。
今の現実は、米軍を沖縄から県外へ、などと言っている
場合ではなく、逆に先島諸島に自衛隊を配備して、
国防体制を強化しなければならない状態です。
自分の国は自分で守る。
幸福実現党の日本を守るための政治活動は、
着々と実を結び始めています。
空自が下地島活用 尖閣対応で防衛省検討
琉球新報 1月8日(火)9時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000000-ryu-oki
。転載、させていただいた記事です
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