亀井氏、夫婦別姓など
「熱望する方々ご愁傷さま」
国民新党代表の亀井金融相は24日の記者会見で、
参院選に向けたポスターを発表した。
亀井氏がマイクを握り、右手を掲げる構図で、
キャッチフレーズの「本格保守」のほか、「外国人参政権反対」
「夫婦別姓反対」「郵政改革」の3点を柱の政策として明記した。
記者会見で亀井氏は、永住外国人に地方選挙権を付与する
法案と選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする民法改正案について、
「国民新党が反対している限り、絶対に日の目を見ない。
(成立を)熱望している方々にはご愁傷さまです」と強調した。
亀井氏は、民主党内に積極論のある2法案に反対の姿勢を鮮明に
することで、国民新党が連立の中で埋没するのを避ける狙いだ。
(2010年2月24日20時32分 読売新聞)
用語解説
夫婦別姓とは
民法は夫婦同姓を原則としている。これを改正し、夫婦が別々の姓を名乗れるようにしようというもの。法相の諮問機関の法制審議会は、1996年に選択的夫婦別姓制度導入へ向けた民法改正要綱をまとめているが、自民党内に異論が強く政府案の国会提出には至っていない。
日本の解体 家族をばらばらにする法案。
反対する理由にちょっと、美しくない
薄汚れた想いも混入してるの、感じますが。
ま、あ、これも乗り切ったか。。。
「今回は」だが。。
・追記しました
新世紀のビッグブラザーへ blog
抜粋
それにも関わらず、何度も民主党は話を蒸し返しているわけですから、
何らかの別の意図があるように思えてなりません。
民団に期待を持たせることで、何度も何度もお金を引っ張るための手段として利用しているとか・・・(本当にやっていたら、「外国人からの献金」ということで、完全に違法ですが)。まさかね。
最近、ジャーナリストの宇田川敬介氏が、わざわざ韓国に出向いて、
最近、ジャーナリストの宇田川敬介氏が、わざわざ韓国に出向いて、
外国人参政権に対する「大統領の側近」からの
「韓国政府の公式コメント」を引き出しています。チャンネル桜の番組で
お話させていたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
『李明博大統領は「外国人参政権はなくてもよい」と考えている
『李明博大統領は「外国人参政権はなくてもよい」と考えている
だが「側近」がそのとき示した「公式なコメント」は次のようなものだった。
これは李大統領の見解を正式に語ったものだ。
-大統領統領も大阪出身で、日本における在日の差別をたくさん見てきた。戦前からいる在日韓国人の権利が正当に守られることを望んでいると思う。
-ただし、現在日本で議論されているように、広くすべての参政権を求めているのではない。
-誤解されて伝えられ日本の政治を混乱させていることは非常に心外である。
-今まで歴史の清算として戦前からいる韓国人の権利を守る方策があれば、参政権までなくてもよいと、個人的には考えている。
-日本の政治に口を出す気はないし、内政干渉をするつもりは毛頭ない。
-ただし日本にいる韓国人の権利を守るのは韓国の政府が行うことだ。
-誤解されて伝えられ日本の政治を混乱させていることは非常に心外である。
-今まで歴史の清算として戦前からいる韓国人の権利を守る方策があれば、参政権までなくてもよいと、個人的には考えている。
-日本の政治に口を出す気はないし、内政干渉をするつもりは毛頭ない。
-ただし日本にいる韓国人の権利を守るのは韓国の政府が行うことだ。
参政権以外の方法を考える選択肢もあるのではないかと考える。
李大統領はこのように、在日韓国人には「参政権までなくてもよい」と考えているのだ。「驚くべき」と言われれば、たしかにそうである。(後略)』
韓国政府の要望は、要は戦前から日本に住んでおり、
李大統領はこのように、在日韓国人には「参政権までなくてもよい」と考えているのだ。「驚くべき」と言われれば、たしかにそうである。(後略)』
韓国政府の要望は、要は戦前から日本に住んでおり、
サンフランシスコ条約により日本国籍を失った人たち「だけ(除、子孫)」には、地方参政権を認めてやって欲しい、という話なのです。これはある意味、評価に値する要望で、少なくとも議論の俎上に乗せる価値があると思うのですが、いかがでしょうか。