理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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バカらしくてやってられるか ”今日のつっちー”

2010年03月19日 00時43分04秒 | 旧・政治・経済、報道

バカらしくてやってられるか 

”今日のつっちー”

この国の国軍の最高司令官は、「一応」内閣総理大臣となっている。
アメリカでも同じだが、イラク早期撤退を表明した、オバマ大統領に大して、次の日、参謀総長は、「それは現地の情況から無理だ」と記者会見した。

その発言は何の問題もなく、批判の対象にもなっていない。何故なら、軍事の専門家の発言だからだ。

ところが、我が国では、あたり前のことを言った連隊長が指揮官からはずされる事態が発生した。
普天間の問題は、どう考えても、日米同盟の根幹に触れる問題で、鳩山のその場限りの「情緒的な」発言こそ、国際社会では到底通らないことは、常識の部類である。ところが、正論を発言した連隊長が「移動になる」

こうなると裸の王様を思い出す。説明はするまでもないが、鳩山は例の普天間問題を5月まで結論を出すと言う、しかし、この、一旦、合意した日米合意を破棄した発言の実現性は薄い。小沢に至っては、さすがに、田中派七奉行だけあって、代替移転候補地の近くに土地まで買って「利権派の鏡」のように、用意周到。

「日本はみんなのもの」だかと言う、IQを疑うような「最高指揮官」の発言に軍事の専門家が疑問を呈して何が悪い。

そもそも、外国では最高の名誉を受けるべき、軍隊を日陰者にして来たのは歴代の政治家だ。商人国家だから、金さえもうければそれでいい。
国の名誉などどうでもいいと言う、異常とも言うべき政府の態度、それに加えて、野党の現実離れした自衛隊への敵視政策。
どれもこれも、外国ではお目にかかれない「異常な」光景だ。

それにじっと耐えて、我慢をしているのが、自衛隊の諸君だ。
何の知識もない、愚劣とも言えるタレント政治家によって、それでも少ない国防費が削られる。
叙勲にあたっても、重大な差別があり。

これも世界に例がない。

自衛隊を認知すると軍国主義になる?
冗談ではない。では、イギリスの女王陛下は大元帥として軍を統率している。皇室の男子は軍に籍を置く。イギリスは軍国主義か?

そもそも、自衛隊と言うことば、三佐などと言う階級の呼称が、軍をバカにしている証拠だ。

国軍の最高司令官なら、それ相応の発言をしてもらいたいものだ。歴代の防衛庁長官で、その意識があったのは、中曽根長官ぐらい。
後は、論評にも値しない。

国家の名誉とは何か。国際社会の常識とは何か。同盟とは何かを国政に参与する政治家は勉強すべきではないか。

専守防衛で国が守れる。バカを言ってはいけない。その穴埋めは米軍がやってくれている。非核三原則の法制化?
どうかしている。
核をいちいち降ろすバカはいない。そんなこと常識だろう。
だから、専守防衛など、絵に描いた餅で、形だけだと中学生でも分る。

そんなに軍が嫌なら、外出の時に、家にかぎはかけないことだ。
「諸国民の公正」を信頼して、無防備宣言などとマンガッチックな宣言をしている都市もあるが、そんなに、「公正」を信頼しているのなら、まず、ご自身から態度で示して欲しい。
自分の財産は別?

こう手手合いは、いつも私が言う、ミトコンドリアがひとつしかない、「原虫」に近い生物。仮想的、手前勝手的平和論が国を滅ぶす。顕微鏡で見れば、べん毛も付いている。

その「原虫」諸君に聞きたい。世界で軍に栄誉を与えていない国はあるか。
答えられないだろう。答えは「ない」からだ。

いい加減に軍をバカにする態度は改めるべきだし、MRI検査が必要な総理は早期に辞めたほうがいい。これは明らかに医学的治療を要すると断言できる。
違いますか?

「諸国民を信頼する」
ミサイルを300発日本に向け。原子力発電所と皇居に照準を合わせ、領海を侵犯し、領土を軍事占領して返さない「諸国民」とは、泥棒かチンピラ。拉致をして開き直っている諸国民は、単なる「誘拐犯」。何のことはない、犯罪者だ。
そんな連中に、気脈を通じているのが、民主党革命政権であり、自民党の一部議員だ。
これが、この国の「選良の姿だ」と言うことをハッキリ認識をしなければならない。
外国なら、とっくに「落選」

自衛官の諸君は「ばからしくてやってられねえ」と思っているだろう。
その感情は、あたり前。

http://www.fooooo.com/watch.php?id=0039592ac4390fffb61d56d4870716b
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我が国軍の堂々の行進。本来「観閲式」は皇居前広場で開催すべきだ。

以下、参考の新聞記事

「トラスト ミー」批判発言の陸自連隊長が異動 指揮官職はずれる
2010.3.16 22:20
 防衛省は16日、日米同盟をめぐる発言で「政治や外交を軽視したと受け取られかねない」として注意処分を受けた、陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市)の連隊長中澤剛1等陸佐(B29:47歳)を、陸自研究本部主任研究開発官とする人事異動を決めた。発令は23日付。
 防衛省は中澤1佐は連隊長を約1年間務め、異動先は同格のポストのため更迭や降格ではないとするが、省内には、指揮官職から外したとの見方がある。
 中澤1佐は宮城県で2月に行われた日米共同訓練で「(日米)同盟は外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と訓示した。
や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と訓示した

2010年3月18日(木) No.497

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