理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

強制起訴でも小沢氏の巻き返しはあるか

2010年10月07日 00時51分14秒 | 旧・政治・経済、報道

強制起訴でも小沢氏の巻き返しはあるか

    

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101005/247461/?P=4

一部抜粋

 菅総理は小沢氏に離党を迫るのか

 さあ、菅首相は党代表としても重大な決断が迫られることになった。小沢氏に離党勧告を行うような展開になるのかどうか。

強制起訴でも小沢氏の巻き返しはあるか

ハードルが高い小沢氏の立証

 小沢氏が問われたのは、逮捕・起訴された元秘書らとの「共犯関係」である。不明朗な収支報告書の記載は小沢氏の指示によって行われたというわけだ。

 通常の庶民感覚からすれば、巨額の土地購入の会計処理をめぐり、小沢氏の意思が働いていないはずはないと思うのが普通だ。だが、検察は小沢氏の「共謀」を立証できなかった。

 検察審査会の議決では、小沢氏が関与を否定したことに対し、「極めて不合理」「到底信用できない」などとしている。そう思うのは勝手だが、検察当局は公判に耐えうるだけの立証ができなかったのである。

 いってしまえば、検察の敗北ということになる。それを「市民参加」の感覚で覆そうというわけだから、これは厄介な展開となるのは間違いない。

 日本の検察当局は99%の勝訴実績を持つ。これまでの検察主導型の裁判を転換させようということになるわけだ。

 公判は裁判所が指定する弁護士が検事役になって進行する。検察は資料を全部提供しなくてはならない。検察が立証できなかったものを、庶民感覚でひっくり返そうとする場合、恣意(しい)的な要素が入り込まないか。

 そういってはなんだが、検察審査会の判断基準よりもはるかに周到な厳密さが要求されるのが裁判の場だ。政治的・道義的にはなかなか認めがたい一件だが、「けしからん罪」というのはないのである。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101005/247461/?P=5 

菅首相にとって最善のシナリオは、小沢氏が自ら単独で離党あるいは議員辞職してくれるという展開だろう。

 これなら、菅政権の支持率はまた回復するかもしれない。だが、菅首相は「小沢系200人」の壁をどう突き抜けることができるか。

 もっとも、仮に小沢氏が離党して新党結成といった対抗策に出た場合、「ついていくのは50人いるかどうか」という観測もある。

 ただでさえ参院で過半数に達していない菅政権だ。たとえ10人でも20人でも小沢氏が引き連れて離党するという事態は回避したいはずだ。もっともそこは数合わせの世界に入り込むわけだから、小沢氏が離れれば民主党と手を組みやすいと思う政治勢力が出てくるかもしれない。

 いずれにしろ、複雑な神経戦となるのは必至だ。小沢氏の「扱い」に手間取っている印象が強まると、菅政権の支持率ダウンにもつながる。

 よくも悪くも「小沢政局」は続く

 となれば、小沢氏は公判開始前に動き始めるかもしれない。先の代表選を「最後のご奉公」として政治生活の総決算と位置付けた小沢氏だが、最終戦争の次になお「再最終戦争」があるのかどうか。そこは小沢氏の気力いかんだ。

 主要メディアはこぞって小沢氏の離党や議員辞職を求め、「小沢政治からの決別」を主張する。

 それはそれで結構なのだが、代表選挙で小沢氏にほぼ半数の200人が票を投じたことの意味合いを分析できないままだ。あの時点でも小沢氏の強制起訴は十分に予想されていたのである。

 55年体制崩壊、細川8党派連立政権、小選挙区制導入、さらに、民主党への本格的政権交代まで、ここ20年ほどの日本政治を振り返ると、小沢氏の存在を抜きにしては語れない。

 その「政局至上主義」に批判も強いのだが、現実の政治を動かす強じんなパワーを持っているという点で、いまの政界に小沢氏を超える実力者がいるのかというと、なんともおぼつかないのが現状だ。

 政治資金をめぐる幾多の疑惑が突き付けられているのも事実だが、力があるところにヒトもカネも集まるというのが政治の現実の真実でもある。

 政治は人間が営む権力闘争の場だから、「好き嫌い」といった情緒的次元で切り刻んでいっても、あまり生産的ではない。観念論の応酬で終わってしまう。

 「小沢一郎問題」は、破綻の危機に瀕している日本政治を良くも悪くも象徴しているように思える。

以上記事から抜粋しました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

転んでも、ただで起きるものか!たとえ泥の水溜りに前向きに倒れて、多分顔を上げれば泥まみれの、鼻血まみれの顔。。。

しかし・・・その手に握ってるものは何だ!?これか??

これこそ、今度顔を上げたときに、お前らに指差して笑われないように、泥水の中でまさぐっていたものなのだ。見よ!

苦しみの中で手に入れたものを、それは知恵であって、勇気であって!

感謝や希望に満ちている・・・

これこそ真実の宝ものであり、輝く勲章なり・・ってか。。

「恥かき人生、すべては教訓に変えるのみ・・」

あ・・これは自分の生き様ですが。。。; ̄ロ ̄)

でも、執念深い人は必ずやります。

あきらめない・・・死ぬまで・・

いや、死んでもなお。。。

 

私は奇跡の小沢一郎の逆襲・・・・必ずあると思います(*`・ω・)ゞ

 

死ぬ前に。。 (*´∇`*)

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。