理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

「敗戦記念日」における英霊への感謝を忘れた内閣

2011年08月17日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「敗戦記念日」における英霊への感謝を忘れた内閣
コンサルタント宇田川のちょっと変わったニュースとちょっと変わった解説
http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2011/08/post-295d.html

抜粋させていただきました

           

与野党の国会議員50人以上が靖国参拝 

 66回目の「終戦の日」を迎えた15日、超党派の
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」
(会長・古賀誠衆院議員)のメンバーら50人以上の
国会議員が東京・九段北の靖国神社を参拝した。
 一方、菅直人首相は在任中に参拝しない考えを表明
しており、12日に記者会見した菅内閣の閣僚で参拝の
意向を示した人もいないため、昨年に続き閣僚の
参拝はない見通しだ。

 「国会議員の会」によると、同会で参拝したのは
衆参の国会議員52人。政党別では民主党13人、
国民新党1人、自民党31人、たちあがれ日本4人など。

 衛藤征士郎衆院副議長や尾辻秀久参院副議長の
ほか、政府側からは国民新党の森田高総務政務官が
参拝した。民主党では羽田雄一郎参院国対委員長ら、
たちあがれ日本は平沼赳夫代表らが参拝した。

 また、「国会議員の会」とは別に、自民党の谷垣禎
一総裁や安倍晋三元首相、国民新党の亀井静香代表も参拝した。

産経新聞 8月15日(月)12時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110815-00000519-san-pol

・・・ 

閣僚が8月15日に靖国神社を参拝しないのは2年
連続になる。26日発売の「JAPANISM」に、靖国の首相の
参拝について書いているが、そもそも招魂社から始まり
明治12年に靖国神社となる。明治維新直前から
日本の国家政府のために命をささげた人を祭神とした
神社である。

中には坂本竜馬なども祀られているのである。

 一般に、日本の神社は、志の高い人、
非業の死を遂げた人、特殊な才能を持った人を祀る
場合がある。明治神宮などは「生き神様」であるから
書かないものとして、古くて、一般の人でもすぐに思い
浮かぶのは、「天満宮」であろう。

天満宮の御祭神は菅原道真であり、学業は秀逸であって
平民の出身でありながら右大臣にまで上り詰めた人である。
しかし、藤原時平の讒言により大宰府に入るし、そこで
非業の死を遂げる。

しばらくは、そのことを呪い、「怨霊」として平安京を災害が
襲うのであるが、天満宮として祀った後に、その菅原道真が
学業が素晴らしかったために、学業の神様として祀られている。

これは、特に昭和後半から受験戦争といわれる時代になり、
受験の神様として天満宮は人気である。
 さて、左翼で靖国神社にお参りしない人も、また、
「天皇が生き神様なんておかしい」とか言っている教師も、
なぜか、天満宮で受験のお守りを買ったりする。

人間と神を分けて考える人が、そのような矛盾をおこす
行動を起こしていること自体滑稽である。

 さて、そのようなわけわからない行動をしていながら、
靖国神社には行かない。これは宗教的な理由でも何でも
なく、ただ単に「政治的な理由」でしかない。

しかし、政治的な理由で、英霊、神霊の「命を落としても
守りたかったもの」は守れないし、また、そのような政治的な
駆け引きに使われるために命を落としたわけでもない。

そのような内容を政治的な駆け引きや現代の政治信条
のアピールのために使うのは、政治家として卑劣ではないか。

菅内閣は、まさに2年連続でそのような卑劣な指示的な
行為をしているのである。

 菅原道真のように、日本のために命を落とした人を
完全に無視した場合は怨霊として日本に災いをもたらす。
これが日本の文化だ。この日本の文化は、少し日本の
歴史を学んでいればだれでもわかるはずではないか。

そのような歴史感覚があれば、「怨霊が東日本大震災を
起こしたのではないか」という、多少オカルト的な考え方
もでるような気がする。もちろんその中に科学的な根拠はない。

しかし、日本人の文化として菅内閣だけではなく、
民主党内閣全てがこのような状態になっているのではないか。

 8月15日は、政治的な信条も何もなく、日本の歴史と、

日本のために命を落とした英霊、神霊に思いを巡らし、
彼らが命をかけて守った日本という国家を、そして
守りたかったものを、

今の日本人が守っているのか、

それを活かしているのか、

日本人として誇りを持っているのか、

日本の歴史から考えるべきではないのか。

それが、今後の日本の発展と、もしかしたら、
今の不景気や閉塞感を脱する鍵なのかもしれない。


以上、抜粋

 

,


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。