火星に駅ビル?知的生命体の建造物らしきものがあると話題に-
秒刊SUNDAY(2011年11月3日12時15分)http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_4000006
火星にはピラミッドのようなものから、人間の顔
のようなものまで幅広い建造物の存在が疑われて
きましたが、今回はなんと『駅ビル』があるという
のです。
駅ビルといえば電車とデパートの複合施設なのですが
火星にもデパートはあるのでしょうか。
デパ地下もあるかもしれませんね。そんな夢のある話が
今回は話題になっている。
問題となっている写真は、GoogleMAPで火星を見たところ、
明らかに人工的なラインが見つかったというのです。
これは地球上で言うと線路のようなもので、さらに
その沿線上にはビルのようなものも確認されております。
まさに駅ビルということになるのですが、火星では
今のところ生命の確認が出来ていない状態で果たして
駅ビルなどという、知的生命体の建造物が存在し得る
のだろうか。
参考サイトの専門家の話によると、クレーターから
伸びているその線路の距離は約900キロにも及び、何らか
の輸送を行っているのではないかと言われている。
また、線路は透明でできたチューブ状のトンネルに覆われ
ており、電車または車などがその中を移動しているという。
まさに絵に書いたような火星予想図だが、彼らの夢物語
はこれぐらいにして、事実として追及するのであれば、
この線はいったい何であろうか。写真の切れ目だとしても
立体的な構造は説明がつかず、影を見る限りビルのような
建造物が並んでいるのは最大の謎。まさか彼らが言うよう
に本当に駅ビルだと言うのだろうか。
であるとするのであれば、次回火星探査を行う際には
NASAにはこの駅ビルの調査にあたっていただきたいものだ。
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