大川隆法・幸福の科学総裁、
アフリカで初の説法 国営放送が生中継
⇒
http://info.happy-science.jp/201206242056
2012.06.27
ザ・リバティwebから一部転載
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4517
2007年のハワイでの初の海外説法以来、本格的な海外伝道を続ける
幸福の科学の大川隆法総裁。その後、アメリカ本土、オーストラリア、
ブラジル、台湾、中国、フィリピン、インドなどでも説法した。
そして今回、アフリカでの初の講演会が開催された。
演題は「The Light of New Hope」(新しき希望の光)。
総裁は、これで世界5大陸すべてで法を説いたことになる。
現地時間23日、ウガンダ共和国のマンデラ・ナショナル・スタジアムには
約1万人の聴衆が参集。メディア14社が取材に入り、国営放送UBCと民放2局が
大川総裁の説法をノーカットで同時テレビ中継した。
法話の一部を紹介する(英語説法の編集部和訳)。
「ウガンダやアフリカの人々は素晴らしい人々です。
ただ問題は、あなた方にあまり自信がないということです。
神は愛であり、真理であり、許しです。
あなた方は罪びとではありません。
なぜなら、神の愛が分かるからです」
「あなた方のうちには光があり、可能性があります。
アメリカやヨーロッパの人々に劣っているわけではありません。
人類はここアフリカから始まったのであり、あなた方は誇り高き人々なのです」
「愛・知・反省・発展の四つの道により、あなた方自身の手で
ユートピアを築くことができます」
「あなた方の新しい時代は、許しから始まります。
未来を向いてください。
あなた方は皆、もっと幸福になることができます。
あなた方が『私は幸福です』と言うことができたなら、
それこそが本当の奇跡なのです」
ウガンダの大手日刊紙「New Vision」オンライン版は説法の要旨を伝えると共に、
「幸福の科学は1986年日本で始まり、今日では日本最大の宗教の一つで、
世界94カ国に信者がいる」と紹介(注・現在は95カ国)。
参加者からは「今日の説法を聞いて生まれ変わった」
「新しい希望をもらった。感謝の心で自分の人生を変えていきたい」
「自分の未来もアフリカの未来も明るいと信じることができた」
などの声が寄せられた。
8割がキリスト教徒で、原罪の教えや過去の歴史に心を縛られがちな
ウガンダの人々にとって、「罪びとではない。
誰もが幸福になれる」という力強い教えが、新たな勇気と希望の光として
心に灯ったに違いない。
幸福の科学 大川隆法総裁、ウガンダにて講演会
画像、⇒http://blogs.yahoo.co.jp/photouganda/archive/2012/06/20
ウガンダ在住の一般の方のブログご紹介
幸福の科学の総裁の大川隆法氏が、6月23日にウガンダのマンデラ・スタジアムにて講演会を開かれます。
新聞には全面広告が載り、街中には数枚大きな看板で宣伝し、講演会の垂れ幕を張ったトラックも街中を走らせるなどの力の入れようです。会場には、3万人ほどが集まる見込みのようで、日系団体がウガンダで開くイベントでは最大規模になるのは間違いないようです。
学生時代からまあまあ宗教に関心のあった私ですが、幸福の科学に関してはあまり知識がありませんでした。取材を通し彼らの活動を見せてもらいましたが、ウガンダ人に幸福の科学の教えが受け入れられていて、ちゃんと彼らの役に立っているという印象を受けました。救いを求める人と、それを与える人の需要と供給が見事に組み合っている感じです。
敗戦後の日本人は、宗教アレルギーみたいになっていて、素直に救いを求めることが苦手のように思うのですが、ためらいなく救いを求めようとするウガンダ人が、私にはとても新鮮に映りました。人間って、本来こういうものなのかなと。
瀬戸内寂聴ファンの私は、もう少し年をとったら仏教を真剣に勉強してみようか、なんて思っていたのですが、幸福の科学もちょっと勉強しようかなと思うのでした。信仰抜きにしても、キリスト教とイスラム教ばかりのウガンダで、日本発の宗教がどのような展開を広げるかというのは、とても関心深いところです。
6月23日、ウガンダ人の大川隆法氏の法話にどのような反応を示すのか、今から楽しみです。
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