2015年11月7日 6時6分 http://news.livedoor.com/article/detail/10801350/ より
世の中がちょっと暗い時期に成長期を迎えたさとり世代。この世代の人はよくわからないという声を聞きます。この世代に共通している特徴にはどんなものがあるのでしょうか。
1.良くも悪くも欲がない
ゆとり世代とさとり世代は同じ世代で1990年代に生まれた人たち。その特徴は、さまざまな欲が希薄なことです。
物欲がない訳ではありませんが、かといって欲しい物がたくさんある訳でもありません。
2.休日は出掛けず家でのんびり過ごす
エネルギッシュに何かをすることが少ないさとり世代。
家で過ごす休日が大好きです。ある意味とても自然体で、わざわざ出掛けなくても家で好きなことをやっているのが好きです。
3.無駄な買い物はしない
さとり世代の特徴は、無駄な出費に興味がないこと。ブランドなどにはあまり関心がありません。
倹約家ではありますがケチではなく、自分の好きなことや趣味にはお金を使います。
4.途中経過より結果が大事
物事には過程を大事にするか結果を大事にするかという問題がありますが、さとり世代の特徴は結果を重視することにあります。
それもできるだけ簡単に結果を手に入れることが重要です。
5.恋愛には実に淡泊
恋愛には実に淡白なさとり世代。
いろいろな情報に接しているので結局恋愛や恋人なんてこんなものという考えがあり、恋愛に熱くなることができないのです。若いのにちょっと寂しい世代です。
6.どうせなら、あまり目立ちたくない
さとり世代の若者は目立つことを嫌います。だからブランド品や車など一般に欲しい人が多いものにも興味がありません。
目立ってしまうと人間関係が面倒になったりするので敬遠しているということもできます。周りの人に気は使いますが、自分を飾って見せようとは思いません。
7.インターネットは昔からの友達
さとり世代は当たり前のように身近にネット環境がある世代です。
毎日たくさんの情報に触れ続けているがために情報過多となり、人間関係が淡泊であったり、恋愛にも積極的ではないのだと言われています。ネットがないと落ちつかないのもこの世代です。
8.物は別になくてもいいやと思える
さとり世代は無駄なものを買いません。別になくても困らないと思えば買わないのです。
物を持つことがステータスだった時代とは異なり、必要な物さえあればいいというミニマムさがこの世代の思考です。自分を飾り立てる必要はないですし、代わりのものがあればそれで十分と考えるのがさとり世代です。
9.実は周囲の人とうまくやっていける
さとり世代の特徴は、協調性があること。
淡白な人間関係を好み、周りの人に上手く合せた言動を取ることができます。
この世代は面倒な人間関係が好きではないので、軋轢を生まないようにうまく人とつき合うことができるのです。
10.いろいろなことに対して、諦めが強い
さとり世代が育ったのは平成不況に就職氷河期、大学は全入。
世の中があまり明るくない時代に育っている彼らには、頑張ったって報われないという諦めムードが漂っています。
これがこの世代の特徴の根幹にあります。
さとり世代の特徴は、たくさんの情報に囲まれて育った世代がある意味ドライに生活しているということができます。何かを求めてアクティブに行動するというよりも、淡々と日々を過ごすのがこの世代の特徴です。
生きていることの意味を知るべきですね。
ヾ(。`Д´。)ノ限界突破してからの 心のゆとりがあることに気付けw!
。
この習性が身に付くと、与えてくれる人がいなくなると略奪する側になります。
半島人は泣き叫び大陸人は殺戮をして奪う歴史を持っていますね。
根本は自助努力・創造性がないのですね。
パクリしかできない原因でもあります。
いい歳して親の責任は問えませんが、親が賢すぎるのかなぁ。
まぁ、家庭環境+教育環境で5割ぐらいの運命が決まりますから、あとは自助努力ですかね。
個人的な話で恐縮ですが、鳥の目を持たないと不安でしょうがない人間なので、真理の探究を人生の目標に掲げて生きています。
一般の方は、仕事で一人前になると精神的に安定するというのは、理解できないことではありませんが、後々知りましたね。
自分が特殊というのは遅れて知りましたが、景気がさらに悪くなることが予想されますので、自己変革しないとやっていけない時代が必ずきますので、殻を打ち破る準備だけはしておいたほうが得策かなぁ。