理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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米軍が『サイボーグ』研究に70億円を注入! 「兵士の戦闘能力強化などあらゆる可能性がある」

2016年07月08日 00時00分00秒 | 日記,つぶやき。感動、音楽、趣味の動画、等

2016.3.9 02:00 http://blog.esuteru.com/archives/8531194.html

米軍が『サイボーグ』研究に70億円を注入! 「兵士の戦闘能力強化などあらゆる可能性がある」

「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出
http://www.cnn.co.jp/tech/35079147.html

ワシントン(CNN) 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)研究計画局が先ごろ、人の脳に埋め込んだ装置でウエアラブル機器などのコンピューターと通信する技術の開発を目指し、プロジェクトを立ち上げた。

もし成功すれば、人間と機械が組み合わさった「サイボーグ」の登場も現実味を帯びてくる。戦闘中に負傷して聴覚障害や視覚障害を負った元兵士のために役立てられる可能性もある。

DARPAによると、この研究の目標は「人間の脳と現代の電子機器の間に回路を開く」ことにある。今年1月、同プロジェクトのために最大で6200万ドル(約70億円)を拠出すると発表した。

埋め込み装置の大きさは1立方センチメートル以下。脳内のニューロンを電気信号に変換し、人の脳とデジタル機器の間でデータを転送できるようにすることを目指す。デジタル化された聴覚や視覚の情報を脳に送り込むことによって、聴覚や視覚の障害を補う新しい治療法の確立にもつながると期待される。

この研究は軍事利用を目的としていないとDARPAの広報は説明する。しかしハーバード大学のコナー・ウォルシュ教授(機械・生体医学工学)は、「将来的にはウエアラブルロボット機器を埋め込み装置で操るようになる」と予想する。同氏によればウエアラブルロボット機器には兵士の戦闘能力の強化や脳卒中を起こした患者の回復支援などあらゆる可能性があるという。

一方、ハーバード大学のスティーブン・ピンカー教授(認識科学・心理学)はこのプロジェクトに懐疑的だ。「脳が複雑な情報をどう処理するのかはほとんど分かっていない」と同氏は述べ、健康な人の脳を「神経的に増強する」研究は何の役にも立たないと切り捨てる。ただし筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの患者のために役立てられる可能性はあるかもしれないと指摘した。


現実がSFの世界に近づいている今!またもSFっぽいニュースが!!
ノルウェー政府系ファンド、「殺人ロボット」製造企業に警告
http://jp.reuters.com/article/norway-swf-robot-idJPKCN0WG0VS 

[オスロ 11日 ロイター] - 世界最大の政府系ファンド、ノルウェー政府年金基金(運用資産8300億ドル)の倫理委員会は、次世代の武器とされる自律型「殺人ロボット」の開発をけん制する異例の警告を発した。

同ファンドは世界の上場企業の株式の1.3%を保有するといわれるが、法律によって倫理上の観点から投資を制限することを義務づけられている。

例えば、対人地雷や核兵器を製造する企業への投資はできない。倫理委員会のヨハン・アンドレセン委員長は、まだ実用化はされていないものの、自律型兵器の開発を手掛ける企業に今後は目を光らせていくと述べた。

自律型兵器は人間の介在がなくてもターゲットを選び、攻撃することができる。開発は初期段階だが、ロボット工学や人工知能(AI)の研究者の一部は、数年のうちに利用できる可能性があると示唆している。

アンドレセン委員長はロイターに「これは注意喚起の公正な警告だ」と述べた。ただし、調査中の企業はまだないとした。

独立機関である倫理委員会は、同ファンドの倫理ガイドラインに違反している可能性がある企業に勧告を出し、実際にその疑いがあれば、調査に乗り出すことになっている。

昨年7月にはAIやロボット工学の研究者らが自律型兵器の禁止を呼びかける書簡を公表し、英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士、米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)、米アップルの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏なども署名に名を連ねた

 

 

 


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