たけし、蓮舫議員に猛反対
「宇宙の予算削減するな」
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タレント、ビートたけし(63)がテレビ朝日系特番で、事業仕分けの削減対象となった宇宙航空研究開発機構(JAXA)を運営する茨城・筑波宇宙センターを取材し、予算削減に猛反対した。スーパーコンピューターの開発予算作業でNOを突きつけた事業仕分け人、蓮舫参院議員(42)に「タレント時代、オレと熱湯風呂入ってたのに、何言ってんだ。研究開発に金使わない国はダメになる」と物申した!
「どうも、宇宙飛行士の野口五郎です」。宇宙服でおどけるたけしが、宇宙開発事業の予算削減反対を叫んだ。
4月5日放送の「ビートたけしのTVタックル 直撃3時間SP」(後7・0)の企画で訪ねた場所は、JAXAの筑波宇宙センター。「おいら、明大理工学部出身だから宇宙とかロケットが大好きなんだよ。予算削減するんじゃない、あと1000億つけろ!って言ってやる」と意気込んだ。
昨年、事業仕分けの削減対象となったJAXAの予算が本当にムダなのかを見極めるために、たけしはさまざまな施設を体験。ロシア・ソユーズの帰還カプセルの展示品や、宇宙ステーション用に日本が初めて作った有人施設「きぼう」の運用管制室などを見て歩いた。
たけしは「やっぱり、科学の最先端だな」と再確認。昨年11月、次世代スーパーコンピューターの開発予算を検討する際、世界一を目指す日本の研究に対し、「2位ではダメなのか」と発言した蓮舫議員に、痛烈なダメ出しだ。
。
女仕分け人がタレントだった1990年から2年間、バラエティー番組「スーパーJOCKEY」でたけしのアシスタントを務めた仲だけに、黙っていられなかった。
「当時、蓮舫はオレと一緒に熱湯風呂に水着着て入ってたのに、何言ってんだ! スーツに襟立てて、スナックのママみたいな格好して」と茶目っ気たっぷりにほえた。
続けて、真剣なまなざしで「スーパーコンピューターに限らず、なんでも1位にならなきゃ金もうけできないじゃない。2位になったら他から買わなきゃいけないぜ。研究開発に金使わない国はダメになる」と熱弁。「仕分けしてもいいけど、やっちゃいけないことはダメ。知らないことには口出すなっていうのはあるよ」と語気を強めた。
ただ、最後はたけしらしく「鳩山首相のお母さん、1000万円でもいいから宇宙事業の予算にちょうだい」と“子ども手当”を懇願していた。
産経記事から
どんなに思っても一人の普通人の声や思いはなかなか届かない。・・・だからこそ地位のある人の、勇気と行動を!!と願う人は多いだろうと思う。
それがままならないから、国民はどれだけ気をもんでいるか。見えないところで、努力を自らに強いてご苦労されている愛国者も多いことだろう。
最近のたけしさんのような、地位も名誉もある方の一言は、とてつもなく、大きい・・・・。
ひょうきんに、しかし真剣に訴える彼に、涙が出た。
北野たけしは、マスコミに媚びる必要のない数少ない大物と信じています。もっと正論を吐いてほしい。
別に私は信者でも何でもありませんけれど。。。
実は簡単で、宗教団体への法人税を課すマニフェストを唱えれば良い。
加えて、宗教団体が所有している固定資産の活動実態を調べ、それが教祖様個人の所有物でしかないと分かれば所得税を課すという厳格な法律を設けると唱えるのです。
ついでに、特定宗教団体に対して政治が肩入れ・保護するのを禁じ、罰則を与える法律を作ると明言すれば良いでしょう。
(既に政教分離の原則はありますけれど、憲法に罰則の概念はなかったりします。違憲立法審査権を持ちうる裁判所はあまりその活動に熱心ではないようですし。。。)
そして、それを議席を取った後に実現するように毎国会で唱えれば、議席はコロコロと転がってくると思います。
……当然のことながら、創価学会がバックに居る公明党とか、統一教会が後ろに居るとか言われる民主党とかは反対するでしょうから、それらの法案が実現するとは思えませんけれど。
ただ、政党のバックに宗教法人が居る存在が、自らの襟を正す法案をマニフェストに掲げ、そして獲得した議席を利用する形で己の襟を正し始めるならば、日本人の好きな信頼を獲得出来ます。
公明党なんて厄介な存在が議席を獲得し、政権与党として暫く自民党に寄生していた訳ですから、既に政教分離という概念は国民の間では薄れており、幸福の科学が政党としてやっていけない理由は欠片もないでしょう。
そして、自民党が崩れ、民主党が信頼を確実に失っている現在。
信さえ得れば、幸福実現党が議席を獲得し、そしてその議席を使って国民の信頼を得る政治を行えば、議席数を伸ばしていくのは確実と言えるかもしれません。。。
……勿論、この手の活動が実現出来るのならば……という前提はありますよ?
だって、背後にいる宗教団体の方が反対すれば、議員の根幹そのものがヤバい訳ですから。。。
と言うか、コレ、幸福実現党を持ち上げているようで、実は創価学会を如何に潰すかばかりの記事ですよね。。。
私個人としましては、如何なる手段を用いてでも、あの団体は潰さないと日本に未来はないと思っております。
ついでに統一教会も。
何故か?
理由は簡単で、どちらも教祖様が全てあの民族だからです。
彼らに節制とか満足とか美徳とかいう概念はありません。
信者が何かを奉納してくれば、彼らの服従の証だとしか思わないでしょう。
まさに猿が縄張り内で餌を与えられたのなら、それを服従の証だと思い込むように。。。
私はそれが悪として差別したいのではありません。
ただ彼らの本質がそれだという事実を述べたいのです。
そして、そういう思考回路を持つトップが宗教団体を牛耳ったのならば、ろくなことをしない。ろくなことにならない。
……現に、彼らはろくなことをしておりませんよね??
まだ日本人ならば、公私混同しないという概念くらいは持っているだろう。そう思ってのエントリなのです。
結局のところ。
今の政治に、政党に、政治家に最も求められているものは、己の襟を正す。
ただそれだけだと思うのです。
先日、自民党は襟を正す行動を見せました。
何故か世論はその議員の行動が如何に悪かったかを語っておりますけれど、己の襟を正す人間というのは、やはり信頼が置ける証拠です。
少なくとも私は、犯罪者を党首や幹事長に置き、犯罪行為よりも反党行為の方が問題だと叫ぶ政党を信頼しようとは思いません。今後、どれほど素晴らしい政治を行ったとしても……です。
それが、信頼というものでしょう。
勿論、己の襟を正す行為というのは、かなり地味で目立たない行為です。
ですが、己の襟すら正せない人間というものは、確実に信頼という最大の武器を失っていきます。
だからこそ、政治家は常に何をして信頼を得られるか/損なわないようにするか。
それを考え続けることこそ、最も求められると思うのですよ。。。
小沢が宗教に課税すればがっぽり税金が取れるというような、ばかげたことまで抜かすようになって、いよいよ人間終わりだなって言う状態です。同調するやからも同じ穴の狢でしょう
こういうのが人間失格ということでしょうね
こういうこと言い出すようなら政治家も終わりですね。本来政治とは天よりご指導いただいて行なうものです。天皇陛下もそう。聖徳太子の時代から政教一致であるべきです。
どこの国でも原点はそこです。人間と動物をわけるものは信仰でしょう。今の政治家は忘れている。忘れてはいけない原点と思います