普天間基地県外移設を訴える大阪維新の会の愚
2012年2月26日
北野光夫氏、のブログ転載
大阪維新の会が、次期衆院選公約で
米軍普天間基地の県外移設を
盛り込む方針を固めたと伝えられています。
普天間基地の県外移設を売りに衆院選を勝ち抜いた、
あの民主党でさえ、
政権取得後、反省し、現在は辺野古への移設を訴えています。
沖縄の米軍基地の必要性は今や常識で、
本心から要らないと思っているのは、国外では
中国や北朝鮮など、すきあらば軍事的侵攻を狙う国々、
国内では共産党、社民党といったところでしょうか。
今の勢いのまま、
衆院選も勝ちたい一心で急いでいるのでしょう。
きちんと政策の検証ができているのか疑問です。
原発に対する短絡的な考え違いもお粗末ですが、
国防のわからない人たちに国政を任せるわけにはいきません。
また、選挙戦でのインパクトを優先するあまり、
国民の安全を犠牲にするのであれば、
断固として許すことはできません。
今や、民主党にだまされていたことに
気づいていない国民は一人もおられませんが、
2009年の衆院選を目前にして、自民党に嫌気のさした
国民の期待を、一身に受けていた、あの民主党に
限りなく似てきたと思うのは私だけでしょうか?
橋本市長には、大阪で頑張れと申し上げたい。
kitano
転載、させていただいた記事です
http://kitano-mitsuo.com/blog/2012/1359.html
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大体、またマスコミが持ち上げて、出てきた人だ。。
あとで橋下さんにも、騙されたらしいと、知ったら
国民は、二度と、マスコミを信じなくなるね
礒本 靖宏 氏、コメント
選挙戦の引き延ばし作戦が必要です。
時間を稼ぎ、国民の熱が冷めるのを待ちたいですね。。
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維新の志士達が命を掛けて断行したことは、各藩に別れていた
防衛体制を一つにまとめ異国から日本を守ることでした。
道州制は、その維新の志士達の行動に逆行するものです