増税反対は正義
2012-06-23 10:33:36
川辺賢一氏 ブログ転載
自民党にも「増税反対は正義」だと考えている人たちがいます。
安倍元首相や中川秀直を始めとする旧「上げ潮派」の人たちです。
しかしながら、安倍元首相を始め自民党の増税反対派は卑怯です。
自民党の執行部を批判して、増税反対のポーズだけとって
満足してしまっています。
こんなことでは到底、政治に人生を賭けているとは言えません。
増税反対が正義だと考えるなら、離党するのが筋です。
アメリカ独立革命が本国イギリスの課税権の乱用から始まったように、
税の問題は、常に政治の中心問題です。
消費税5%への増税の翌年、98年には金融危機が起こり、
失業や倒産が増加、自殺者数は前年比8000人増加し、
年間3万人を超えました。
私の友人は、自殺で父親を亡くしました。
私はこのような悲劇を増やしたくありません。
また有史以来、デフレ経済で増税して、成功した国は一国もありません。
事実、97年の消費増税後、景気が悪化し、政府の税収も減収しました。
経済学的にも根拠がなく、人倫の道にも反した
増税を許すことができません。
増税反対は正義です。
幸福実現党の一員として、私も増税反対の陣で
断固闘って参りたいと思います。
http://ameblo.jp/kawabe87/entry-11284689991.html
転載、させていただいた記事です
自民党はなぜ、民主党政権に加担するのか?
自民党は野党としての使命を果たしていない。
安倍元首相、修正合意を批判「解散約束させるべきだった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120622-00000604-san-pol&1340375591
産経新聞 6月22日(金)22時42分配信
自民党の安倍晋三元首相は22日夜のBS朝日の番組収録で、
消費税増税を含む社会保障・税一体改革関連法案の修正合意について
「譲歩するなら首相に法案成立後の解散を約束させるべきだった。
結果として野田政権の延命に手を貸した」と述べ、自民党執行部の
対応を批判。法案の衆院採決日程が26日に先送りされたことを挙げ
「合意による信頼関係は崩れている。
民主党は信用できない」と強調した。
民主党の小沢一郎元代表らが内閣不信任決議案を提出した場合の対応
については「民主、自民、公明の3党合意について、民主党を信頼するに
値しないと判断するに至れば、当然不信任案に賛成する」と断言。
小沢氏との連携については「一緒に政治や政策をやることはない。
一日も早く解散する機会として活用するだけだ」と述べた。
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小沢さん が 今の消費税で 国が 運営できるというなら
やってほしいと思う。私です。小沢さん もし 5%で 国が運営できない場合~国民は どう思うか~
小沢さんが 東大法学部~2浪~ネットは すごいですね。
政治研究会(名前検討中 小沢一郎を語る会