日本、予選突破ならず…
花降る里さんより
2014年06月25日
http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/20140625-1.html
惨敗でした。
一方ギリシャはコートジボアールに勝って予選突破を果たしました。
終わってみれば、予選最下位…。
コレが「日本」の実力でした。
今日は、コレまでの2戦に比べれば一番“良い試合”でしたが、
一方ギリシャはコートジボアールに勝って予選突破を果たしました。
終わってみれば、予選最下位…。
コレが「日本」の実力でした。
今日は、コレまでの2戦に比べれば一番“良い試合”でしたが、
それでも「4-1」で完敗するのですから、如何に「世界で一番」にはほど遠いか、わかります。
負けても負けても「優勝しか考えていない!」と豪語していた
負けても負けても「優勝しか考えていない!」と豪語していた
本田選手が試合後に「現実を受け止めるしかない」とコメントをしてましたが、
コノ現実をどう受け止めるのでしょうか?
思慮深い本田選手のことですから、自信を完全に打ち砕かれたカタチになった
思慮深い本田選手のことですから、自信を完全に打ち砕かれたカタチになった
今回のワールド・カップの結果(現実)が、今後の彼のサッカー人生にどう影響を
およぼすのか?
ACミランでの扱いがどうなるのか?
本田選手の今後が気になります。(厳しい現実は、まだまだこれからでしょう)
香川選手も又然り。
終盤になってついに柿谷選手と交代になって、ピッチから出た後の表情をカメラが
本田選手の今後が気になります。(厳しい現実は、まだまだこれからでしょう)
香川選手も又然り。
終盤になってついに柿谷選手と交代になって、ピッチから出た後の表情をカメラが
しつこく写してましたが、「役割」を果たせなかった悔しさと自責の念が
にじみ出るような表情をしていました。
「ホンダ」も「カガワ」も、日本をしょって立つ重圧を誰よりも感じて戦ってくれたのが、よくわかります。
日本の誇りを取り戻すのは、云うほどカンタンではないのでした。
前のギリシャ戦では、観客席に「日本の力を信じる」という横断幕が掲げられましたが、
「ホンダ」も「カガワ」も、日本をしょって立つ重圧を誰よりも感じて戦ってくれたのが、よくわかります。
日本の誇りを取り戻すのは、云うほどカンタンではないのでした。
前のギリシャ戦では、観客席に「日本の力を信じる」という横断幕が掲げられましたが、
日本人皆の思いを代弁する言葉でした。
(今回のワールドカップほど、「信じる」という言葉が語られたワールドカップも無かったかも知れません。)
皆の祈りは届きませんでしたが、日本中が日本の予選突破を祈って応援できたことは、
皆の祈りは届きませんでしたが、日本中が日本の予選突破を祈って応援できたことは、
せめてもの救いでありました。(もしかしたら、「祈りの力」も他国に負けていた
可能性もありますが…。
勝って欲しいとは思ってましたが、本当に勝てる気がする為には「実績」と「勝ち気」が必要なのでした。)
本田の「負けん気」だけで勝てるほど、世界は甘くないのでした。
本田の「負けん気」だけで勝てるほど、世界は甘くないのでした。
「現実は厳しい」
「日本は甘い」
これは、ワールドカップだけの話ではありません。
が、しかし「日本の底力」だけはこれからも信じていきたいと思います。
めげるな、日本!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/de/590a253bb5c6f02c7335e05e96071819.jpg)
。
どういう意味かわかってないんだろうなあ。
なんせ、愛国心は、日本では、最下位レベルだからね。
国際試合は、愛国心の発露が競技という形で現れたものだからねえ。
愛国心が、最下位じゃあ、他の外国に勝てるわけないよ。
すくなくとも、他の外国選手に、自虐史観はないからね。
スペイン、イングランド、イタリアあとポルトガルもやばいのかな?
南米の神風が吹いてる気がしますね。