理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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幸福の科学学園開校

2010年04月10日 18時10分39秒 | 旧・政治・経済、報道

幸福の科学学園入学式後・・・・
 
心構えとしてまず第一に
 『知的正直さ』。
自分の勉強において正直であること。ごまかさない。
勉強を、解らないままにそのまま放置してしまう。
ごまかす。答がたまたま合っていてもそのままにする。
なんとなく聞き流すなど。
ごまかすと学力が伸びない。
初めて勉強することはわからなくて当然だが、
それに耐えて自分に正直に出来ること、出来ないことを
見極める努力をしている人は学力が伸びる。

他人は、先生は、ごまかせても自分はごまかせないんです。
解らないことを放置していると、そのうち高2になってから
難しい問題を一杯解いたところで解らない。
基礎がないので崩れていくんです。
最初は解った気になって天狗になる。
しかしその後、解っていないことを知ることになるが、
この間はスランプになる。
私も『知的正直さ』を肝に命じている。

自分自身はごまかせない。
心構えの第二。
音楽やスポーツや理科などは早くに天才が出るが、
天才といわれる人は結果論。文科系は早くて
40代に天才がでるが、あくまでも努力の結果。
その途中は解らない。だから早々と諦めたりしない。
才能的に天才と言えるような人はいない。
野球選手のイチロー、彼は天才といわれているが、
自分を天才だとは思っていない。
子供時代、毎日バッティングセンターに通い、
当たらない球があたるように練習していたし、
高校野球で甲子園で一番になった訳ではない。
またプロ野球のドラフトでは一番二番で指名されたのでもない。
 
努力を怠れば、すぐにただの人になってしまうことを彼はよく知っている。
コツコツ、コツコツ努力を続けることが非凡な結果を生み、
世間が天才だと評価するようになる。好きな方向において
努力を継続することが天才を生む。
また情熱がなければ努力を続けるのは難しい。
あきらめずに情熱を持ち続け、継続していくこと。
努力を継続していくことが大切。

皆さんは、
『情熱の天才』
『努力の天才』
『忍耐の天才』
『継続の天才』であって欲しい。
後になればなるほど、違いが歴然としてくる。

学校時代は基礎力をつけていく時。
学校時代は仕事をする能力を身につけていく時です。
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学園を卒業する時に、ご両親に
「素晴らしい学校に行かせてもらって、ありがとうございました。」と
言えるような、あなたがたとなりなさい。
また、今日両親とお別れする時に
「ありがとうございました。」と感謝できるあなたがたであって下さい
 
 
 
ー幸福の科学学園入学式後のお話 抜粋 ー
 

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