「河野談話」白紙撤回の真意を学ぶ①
江夏政調会長IN延岡
こうの一郎氏 ブログ転載
http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11753017610.html
2014-01-19
今日(1月18日)は、幸福実現党政党本部より江夏政調会長が
延岡入りをしてくださり、「河野談話」撤廃の真意を教えていただきました。
午後の部と夜の部を開催をして、何故今「河野談話」撤廃なのかを、
分かりやすく教えていただきました。
今、韓国が日本を攻める理由に「従軍慰安婦」問題があります。
この「従軍慰安婦」問題の発端が、実は日本人の
吉田 清治(よしだ せいじ )元日本陸軍軍人であり作家の
『私の戦争犯罪』という本です。
済州島などで戦時中に朝鮮人女性を慰安婦にするために軍令で
強制連行(「慰安婦狩り」)をしたという告白証言を行い、
その謝罪活動などが注目されたました。
しかし、後に日本と韓国の追跡調査から創作であることが判明し、
本人も慰安婦狩りが創作であったことを認めたという茶番劇でした。
しかし、吉田の証言が意外なところで認めれてしまいます。
国連クマラスワミ報告(1996年女性への暴力特別報告、)や
アメリカ合衆国下院121決議(2007年従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議
マイク・ホンダ氏)などでの事実認定でも有力な証拠として
用いられてしまいました。
特に、マイク・ホンダ氏が日本軍による強制性を信じる根拠について、
「実際に被害者が語っていること」「償いという形でアジア女性基金が
起こっていること」「河野談話という形でコメントが出ていること」
「首相が実際に謝っていること」などをあげています。
発端は吉田清次氏の捏造本「私の戦争犯罪」から始まっています。
日本人のウソから始まっているのが「従軍慰安婦」問題です。
徹底的な反日政権でありました李承晩初代大韓民国大統領の時でさえ、
『従軍慰安婦問題』はありませんでした。
ゆえに、『従軍慰安婦問題』は日本人から発生している
事実だからこそ、日本人自身で解決する必要があります。
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