理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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オバマ氏再選 ガソリン次第?

2012年03月26日 12時27分25秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

オバマ氏再選 ガソリン次第?

服部聖巳氏、ブログ転載

2012-03-23 18:32:10
 
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みなさん、こんばんは!
今日はあいにくのお天気でした。

最近は、梅の花が満開で、通塾途中に春を感じながら、幸せな
気分を味わっています。

今日は、アメリカ大統領選の話題から。

共和党の大統領候補指名争いでは、相変わらずロムニー氏が
優勢の状態です。

失業率の回復や、法人税減税などの経済政策を行い、一時期
支持率も回復してきていたオバマ大統領は、共和党の候補者争いが
長引いていることから再選の可能性が強いのでは?とささやかれ
始めていましたが、 本日の読売新聞によれば、ガソリンの価格高騰
というやっかいな問題に直面し、国民の多くが、オバマ大統領の
失政が原因だとみているよう。

そのため、支持率が急速に低下しつつあるそうだ。 自動車社会
のアメリカでは、ガソリンの高騰は、国民生活に直結している
ために、「国が価格抑制に何かするべきだ」という不満も大きい。

オバマ大統領は、国産エネルギーの生産拡大を柱とした新しい
エネルギー政策を打ち出したり「機敏な対応」をアピールして
いる様子。

ネバダ州にある全米最大の太陽光パネル工場を訪れ、エネルギー
供給源の多様化が重要だと強調している。

また、「石油会社への補助金は必要ない」とし、共和党の支持基盤
である石油業界への批判を述べている。

これに対して、共和党のロムニー氏は、アメリカのニュース番組で、
「この数週間、ガソリンを買えずに苦しむ人たちを見てきた。

大統領の政策が国民を傷つけている」と批判している。

また、ギングリッチ氏は、ガソリンの価格を大幅に下げる政策を
行うと主張している。

しかし、そもそも、ガソリン価格の高騰は、不安定な中東情勢が
原因と見られており、アメリカ政府の対策には、限界があると思うが・・・。

アメリカの有権者の多くが、「投票したい人がいない」、
「過去最悪の大統領選だ」と嘆いているという報道もされているが、
アメリカ大統領選も票欲しさの醜い批判合戦や、バラマキ合戦に
なっている感が否めません。

日本においても、子供手当だ、高校無償化だというばらまき政策を
掲げた結果、国民は騙され、民主党という最悪な政権が生まれました。

アメリカもそのような二の舞にならないことを願いたいものです。

かつて、J・Fケネディ大統領が言った、「国が何をしてくれるかでは
なく、国のために何ができるかを考える国民であってほしい」という
言葉を思い出してもらいたいものです。

ちなみに、私個人の予想としては、このままいくと、
「オバマ大統領再選」なのではないか?とよんでいます。

皆さんはどのようにお考えでしょうか?

 

・・・


転載、させていただいた記事です

http://ameblo.jp/happpy-sammy/entry-11201457883.html

 

 

 

 



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