愛嬌たっぷり 人気者の食材のクエ
http://blog.esuteru.com/archives/6903389.html
紀伊民報 2月2日(土)16時49分配信
和歌山県田辺市新庄町の日本料理店「海鮮問屋丸長田辺店」で、
人慣れしたクエが、来店客の人気を呼んでいる。
おとなしい性格で、体を優しくなでると気持ちよさそうに口を開け、
愛嬌(あいきょう)を振りまいている。
名前は「はなこ」。体長は約70センチ、重さは約7キロ。
2005年12月ごろ、みなべ町で捕獲された。食材として仕入れたが、
たまたま調理されずに残った。ほかのクエは人影が見えると
逃げてしまうが、はなこは当初から人慣れしていて
「このまま飼おう」となった。
女将の清水敦子さん(47)は「口に指を入れて『歯磨き』もできる。
とてもかわいく、癒やされる。クエはこの地方の名物だが、
触れるところは、なかなかないと思う」と話している。
(全文はソース 愛嬌たっぷり 人気者のクエ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000004-agara-l30にて)
これでは・・もう「クエ」ないね。。(`・ω・´)
・( ̄◇ ̄;)・・
。
か。。かも。
“食べないで~~”アピールをする
(そういう風にしかみえない)
カレイを観たのを思い出した。
フグ鍋はあっさり味で美味しいですが、クエは白身が分厚くて食べ応えのある味で一段と美味しい高級魚です。
調理したことはありますが、鱗が大きくてしかもガラスの破片みたいに堅いので大変でした。
福井県で試験的に養殖をしましたが、ある程度の大きさまでにしか大きくならないのです。
原因は暖流海域の生息なので水温を上げないと食欲が増えないのだそうです。
天然物はどんどん大きくなりますし大きいほど美味しいのです。
養殖では商品価値がない大きさなので中止となっています。
ちなみに近くの原子力発電所の排水溝付近は水温が高いのでそこで養殖を試みたら成功まちがいなしです。
将来的に見込みはあると思いますのでどなたか取り組みませんか?
売れるかな~
顔を見て、アンコウのような身を想像していました。
どんな生き物にも、動物として修行中の人霊も混ざってる可能性も・・
間違いないのは、頂かせてもらう生命には、いつも感謝ですね。。
人間に愛嬌をふりまく姿は可愛い反面、哀れみがあり悲しげな部分もあります。(私を殺さないでという感情がジワリと伝わってきます)
過去世で人間(人霊)であった記憶が今世でも残っているので人馴れした行動ができるのではと感じました。