現代版薩長同盟の足音

現代版薩長同盟の足音

　　　　　　　　　　 　　　　　

 土佐のくじらさんの日記から転載

2012年04月07日14:08

 

今がまさしく、時代の変わり目であることを、
私は強く実感しております。
 
マスメディアが、徐々に変わって参りました。

 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4093
 http://nakanehiromi.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
 
朝日新聞は先月末に、国税庁の査察を受け、
 翌日には、増税礼参の記事を載せております。
 
この記事は、財務省側に、
 「内にはこの手があるよ。」と、一つ仕掛けを提示して、
 「あんまり、イジメが過ぎると、どういうことになるのかな。」

と、牽制した・・・
 
とも取れます。
 
しかし、中日新聞は朝日系メディアなので、
 中日新聞の扱いの変わりには、朝日新聞の思惑の変化と、
機を同じくしているはずです。
 
週刊誌業界は、新潮などが、古い価値観・・・

 即ち、宗教は叩けば部数が稼げる的な発想から、
幸福の科学を敵視している様子ではありますが、
 その反面、週間ポストなどは、明らかに
幸福の科学の書籍を元にした論調を、
 長期間に渡って続けております。
 
週刊誌は本来、幸福の科学とは相性が良いはずなんですね。
 なぜなら、幸福の科学はネタの宝庫だからです。（笑）
 
週間幸福の科学・・・と揶揄されるくらい、
書籍が毎週のように出ます。（笑）

 しかも、ある漫画家業界に詳しい方から聞いた話では、
 
幸福の科学の書籍一冊で、
一年間漫画が書けるくらいのネタがある・・・
 と言われるくらい、中身が濃いんです。
 
事件の少ない日本では、週刊誌業界などは、
 常にネタに飢えている状況ですので、
 幸福の科学から出される、ふんだんで良質な情報は、
 彼らには、とてもありがたい存在だと言えると私は思うのですね。
 
しかも・・・取材費はかかりません。（(＾0＾))
 反対に、広告費まで出してくれます。＼(^^＠)／
 
これは週刊誌に限らず、新聞等のマスメディアにとって、
幸福の科学は元々相性の良い遺伝子を持っている・・・と
言えるのですね。

繰り返しますが、日本は治安が良く、国民がおとなしいので、
余り事件がないのです。
日本国内の年間の殺人事件の数は、アメリカのフロリダ州の
それと変わりません。
向こうは、日本の１０分の１しか人口がいないにも関わらずです。
 
先月発刊された、財務省スピリチュアル診断は、
多くのマスメディアに既に読まれています。
広告を載せるために、向こうは仕事として読まされています。
 
この書籍の内容は、多くのマスメディアにとって、
幸福の科学は、マスメディアにとって、実は味方なのではないか・・・
という思いを持たせるには、充分過ぎる内容です。
 
今静かに、歴史の舞台が整いつつあるように私には思えます。
 

そう、現代版薩長同盟です。
 
それは、
 幸福の科学と、マスコミによる秘密の同盟関係です。
 
薩長同盟も密約でした。

表立っての藩同士の関わりは、当時幕府から禁じられていたからです。
 
長州最大の危機、第２次長州征伐に薩摩は参加していません。
海外から薩摩名義で買い付けた、最新の武器を供与しただけです。
 
マスメディアが幸福実現党を、諸派扱いではなく、表立って扱い、
幸福実現党の政策に沿った、政治批判をするだけで、
密約は達成できます。
 
そして幸福の科学側からは、ふんだんにネタを提供する・・・
 
時代はもうじき、ひっくり返るだろうと思います。
 
薩長がそれまでの確執を乗り越えたように、
 我々の心から、マスコミに対する恨みの念を取り除く努力を
必要とされる時期がきていると思います。
 
マスコミは長い不況で、広告費が入らず、どこも経営難です。
 本当は、好景気にし、広告費を稼ぎたいはずです。
 
利害は一致しています。
 
この流れは、変えられないと思います。

 頑張りましょう。

 

 

転載、させていただいた記事です

、