歴史に残る?!鳩山総理は国益に反する
「日米安保の破棄」こそが目的の売国総理
民主鹿児島 徳之島反対決議も 普天間移設
「地元軽視」と反発
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/165639
2010年4月16日 05:09
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、
民主党鹿児島県連が同県・徳之島への移設に反対する
決議の採択を検討していることが15日、分かった。
地元に説明がなく話が進められていることに、支持者
からも反発が寄せられていた。決議をするか、政府へ
の不満を表明する。近く緊急常任幹事会を開いて決める。
県連関係者によると、移設先は徳之島とする報道が続く中、
県連に「本当なのか」と不安の声が寄せられている。
ところが政府や党本部からの説明は一切なく、明確な
否定もない。県連内では「地元軽視」「このままでは
参院選は戦えない」との不満が高まっている。
「政府と党本部に反旗を翻すことになる」と慎重な
対応を求める意見も一部にはあるが、伊藤祐一郎知事も
県議会も反対を表明、決議し、18日には徳之島で
「超党派」の1万人規模の反対集会が予定される中、
連としても地元の声を代弁する意思表示が必要と判断
したという。
県連幹部の1人は「参院選を3カ月後に控え、徳之島がある
奄美群島では選挙にならない状態に陥っている」と話している。
=2010/04/16付 西日本新聞朝刊=
米、普天間で現行計画の修正打診
沖合50メートル想定 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/165635
2010年4月16日 02:05
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、
米側がキャンプ・シュワブ(名護市)沿岸部を埋め立てる
現行計画地から沖合への修正を
日本政府に打診していることが分かった。50メートル
余りの移動を想定している。日本が現行計画やその修正に
応じるならば、米側は沖縄の基地負担軽減のため、米軍が
使用する久米島と鳥島の射爆撃場や沖縄本島東部の一部
訓練水域を返還する方向で検討していることも判明した。
複数の日米外交筋が15日、明らかにした。
沖合への移動はもともと、沖縄県の仲井真弘多知事が
日本政府に強く要望。ゲーツ米国防長官も昨年10月、
これを容認する考えを示していた。
普天間問題が行き詰まる現状での修正提案は、現行計画を
基本とする米側の固い意思を表している。
ただ
鳩山政権は鹿児島県・徳之島を普天間飛行場と
ヘリ部隊の移設先として交渉する方針で、現行計画や
その修正に応じられない状況だ。
仲井真氏も県外移設の声の高まりを受け、最近は沖合修正
を求めていない。日本は徳之島に加え、沖縄本島東岸の
勝連半島沖埋め立て案を示したが、米側はいずれも事実上
拒否しており、日米の接点を探るのは極めて難しそうだ。
すでに呆れている米側でも、まだキャンプ・シュワブ(名護市)
沿岸部を埋め立てる現行計画地から沖合への修正を日本政府に
打診してきてくれているのに
鳩山政権は鹿児島県・徳之島を普天間飛行場とヘリ部隊の
移設先として交渉する方針で、現行計画やその修正に
応じられない状況だ・・・・応じない・・・
妥協しないのは理解しあおうという気は、全くない。。
むしろこれはもう、米国を苛立たせ、日米安保の破棄こそが目的なのだろう
。