「解散先送り」観測広がる=輿石氏続投に
自公反発-民主党
時事ドットコム転載
民主党執行部人事で野田佳彦首相が23日、衆院の早期解散に
反対する輿石東幹事長に引き続き党運営を委ねたことで、解散先送りへ
とかじを切ったとの見方が党内外に広がった。続投は、離党者が相次ぐ
党内の動揺を抑え、結束を図るためだが、早期解散を求める
自民、公明両党の反発で、政権運営は一段と厳しさを増すことになる。
支持率低下に歯止めがかからない民主党で、輿石氏は解散先送りを
切望する党内の空気の代弁者だ。最近も今後の政局見通しに関し、
「自公は『解散、解散』と言ってくるだろうが、
そんなのは知ったことじゃない」と周辺に言い放った。
首相も輿石氏の姿勢はよく分かっている。
輿石氏に続投を要請した20日、首相が信頼を寄せるベテラン議員が
「続投なら『解散は後』というシグナルになる」との分析を伝えると、
首相は黙ってうなずいた。実際、輿石氏続投の情報が広がると、
党内では「年内の解散はないということだろう」(若手)と
安堵(あんど)の声が広がった。
これに対し、自民党は首相が谷垣禎一総裁に約束した「近いうち」解散を
ほごにしかねないとみて、
「日本より民主党の存続の方が大事なのか」(石破茂前政調会長)と
反発している。
公明党の山口那津男代表も
「解散を回避しながら政権運営を続けるのは困難だ」と首相をけん制した。
自公両党の協力がなければ、法案は一本も成立させられない状況は
変わっていないためだ。
民主党の前原誠司政調会長は23日のNHK番組で、赤字国債を
発行するための特例公債法案を解散前に成立させる必要があると強調した。
だが、「党内融和」を優先させた首相の一手は、自公の協力を遠ざけ、
早期解散圧力を強めさせるのは間違いない。
2012/09/23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092300243
デレ(*′∀`*)デレ。゜+. デレ(*′∀`*)デレ。゜+.デレ(*′∀`*)デレ。゜+. デレ(*′∀`*)デレ。゜+. デレ(*′∀`*)デレ。゜+. デレ(*′∀`*)デレ。゜+. デレ(*′∀`*)デレ。゜+. デレ(*′∀`*)デレ。゜+.デレ(*′∀`*)デレ。
(´Д`ヽ)(/´Д`)/きっと近いうちに解散するから待っててくれる?
甘い言葉につられてしまった・・・
最初から判っていたはずなのに・・
。