隣接する各国を威嚇する北朝鮮・金正恩第一書記の腹の内
2014年08月15日 12時30分 [霊言]転載、させていただいた記事です
http://npn.co.jp/reigen/detail/5896647/
ならず者国家、北朝鮮の金正恩第一書記の暴走が止まらない。北朝鮮は6月末から、
短距離弾道ミサイル「スカッド」を日本海に撃ち続けている。また、核実験の準備を進める動きも見せている。
国際ジャーナリストは「北朝鮮の後ろ盾になっていた中国が、韓国と急接近したため、両国を威嚇
するためのミサイルです。タイミングとしては、中国の習近平国家主席の訪韓と朴槿恵大統領との
中韓首脳会談が7月3日に行われたので、それをけん制するために6月末から撃ち出した。
そして、会談が大成功に終わり、両国が蜜月になったことに嫉妬し、その後もミサイル威嚇を
続けている」と分析する。
日本にまで届く中距離弾道ミサイル「ノドン」、アメリカまで届く長距離弾道ミサイル「テポドン」ではなく、
スカッドを撃ち続けているということは確かに中国と韓国に対する威嚇だろう。
それにしても、国際的に窮地に追い詰められている北朝鮮が、その唯一の後ろ盾である
中国を恫喝するというのは、なんとも奇妙な話だ。
しかし、朝鮮半島事情に詳しいジャーナリストはこう指摘する。
「日本人の多くは北朝鮮を中国の“衛星国家”と考えていますが、それは違います。金日成、金正日、金正恩
と三代続いている北朝鮮の指導部は狡猾で、冷戦時期には敵対していたソ連と中国の間を渡り歩いて、
その両方から莫大な援助を引き出すことに成功していました。昔から、決して中国一辺倒ではなかった
のです。彼らは自分たちの政権が脅かされたり危機に陥ったりすれば、平気で中国に対してもけんかを売りますよ」
実際、北朝鮮の指導部内では、彼らの仇敵である韓国政府と、自分たちの後ろ盾であるはずだった中国が
蜜月状態にあることへの不満が鬱積しているだろう。このまま中韓の蜜月が続くとすれば、北朝鮮としては
中国から見捨てられ、切り捨てられる可能性も心配しなければならない。
「実際のところ中国は、北朝鮮が核兵器を完成させた場合、中国に対して使用することを危惧して
いるのです」と同ジャーナリスト。
そんなならず者国家を率いる若きリーダーの正恩氏は何を考えているのだろうか。
まずは朝鮮半島最大の英雄、広開土王に聞いてみよう。
「広開土王の霊言 朝鮮半島の危機と未来について」(幸福の科学出版)で、広開土王は「世界情勢が
ほんとに分かってるかどうかは、ちょっと分からない。『妄想』と『若気の至り』が両方入っとるので。
強いところを見せないと国内は治まらないので、やって見せているね」と分析している。
近隣国家にとって、非常に危険な人物と言わざるをえない。
それでは、もう一人、アジアの国家として、13世紀に史上最大領土を確立したモンゴル帝国の
第5代皇帝、フビライ・ハーンにも判断を仰ぎたい。
「フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法第9条を問う」(幸福の科学出版)で、フビライは
「なかなか覇気のある若者やなあ。だからなあ、ミサイルをぶっ放すっていうのは、男性の夢やからなあ。
やっぱりミサイルっていうのは、男のシンボルだから、撃って、撃って、撃ちまくらないかんのや。
日本に撃ちつくしたらええんだよ」とベタ褒めだ。
北朝鮮はいま、日本人拉致被害者らの再調査に乗り出し、日本と接近している。しかし、この再調査で
拉致問題が解決してしまえば、日本は北朝鮮と付き合う必要はなくなるわけだ。北朝鮮が孤立無援になった際
、「妄想」と「若気の至り」で動いている正恩氏は「ミサイルをぶっ放す」のかもしれない。
書籍:広開土王の霊言 朝鮮半島の危機と未来について http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1155
書籍:フビライ・ハーンの霊言 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1156
北朝鮮、核実験の高度化「あえて否定せず」 党機関紙
2014.8.22 13:18
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140822/kor14082213180003-n1.htm
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問題なのは、韓国難民対策だが、ご祝儀に在日韓国朝鮮人の資産を不動産や株式分の資産を金に換算しやり、それと所持現金資金ともども在日朝鮮韓国人と一緒に難民も引き渡してやればOK
あ。舛添と社民党と福島瑞穂と辻元とか朝日・毎日系新聞関係者と村山と河野洋平と石破と創価学会・公明党の全員と共産党とか民主党全員と小沢と財務省官僚もあげるよ。