朝青龍がモンゴルのテレビで白鵬に“八百長陳情”!?
2017年12月26日 16時00分 文春オンライン https://news.nifty.com/article/entame/etc/12113-5655/
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Twitterより
日馬富士暴行騒動以来、メディアに登場する機会の増えた元横綱・朝青龍(37)。実は、事件が発覚する約2週間前の10月31日にモンゴルで放送されたテレビ番組「モンゴル民族の100人の偉人」において、問題発言をしていることがわかった。
「この番組はモンゴルの偉人を紹介する国民的人気ドキュメンタリーで、この回は、白鵬がとりあげられ、放送時間は3時間半に及んだ。その中で、今年5月に収録された朝青龍と白鵬の対談が放送されたのです」(現地記者)
番組の中で、朝青龍は白鵬にこう語りかけている。
「チャンスがあるなら(日本人ではなく)別のモンゴル人を成功させるんだぞ。モンゴルの仲間に可能性を開いてあげるんだ」
さらにこう続けた。
「“他人の犬を育てるよりは、自分の犬を育てろ”と言うだろう」
この後、2人はがっちりと握手を交わしている。
元モンゴル力士が顔をしかめる。
「モンゴルの諺(ことわざ)だね。要は身内を利する行動をとれという意味。他のモンゴル力士に優勝のチャンスを与えるよう“八百長”を促したと受け取られかねない」
12月27日(水)発売の「週刊文春」では、今回の騒動における朝青龍の言動の他にも、貴乃花親方の激白など、貴ノ岩暴行事件の全真相に総力取材で迫っている。また「週刊文春デジタル」では同日朝5時、朝青龍の発言場面などを動画で配信する。
(「週刊文春」編集部)
横綱・白鵬さん、相撲協会を批判「どうして国籍を変えないと親方になれないのか理解できない」
2017年12月27日
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朝青龍
「モンゴル人は国籍の問題があるため、親方になることはできない。白鵬以外のモンゴル人力士でこの問題を克服できるものはいないと思っている。モンゴル人として親方になって、国籍の問題を解決できると信じている。そうだろ?」
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白鵬
「確かにそうですね」
朝青龍
「自分は国籍を変えずに、親方になれるように何度も相撲協会に話してきた。白鵬はただ望むだけではなく、力ずくでもこの問題を解決してほしい」
白鵬
「(現役力士は)国籍はそのままで土俵に立てるのに、どうして国籍を変えないと親方になれないのか理解できない。本当におかしな決まり事だと思う」
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モンゴルの格言
「知らない人に物を与えるより、知ってる人に物を与えよ」
モンゴル人には助けるならならば仲間を助けよという強い絆があるというのだ。
横野さん
「(協会では)検討もされてないですね。そこは守っていきたいと。親方になるのは協会を運営していくことなので、やはり日本国籍を取得する覚悟が欲しいということだと思います」
小倉さん
「あのー、僕はそこの矛盾を感じるんですよね。本当にガチンコの勝負をして、スポーツとして認められるものにならないという考えが一方にあるけれども、親方は日本人でなければいけない。スポーツって国境とか民族とか関係なく開かれたものじゃないですか。Jリーグとか野球でも人数の枠はありますけども、監督になれないのかというとそんなことはないんでね。それは日本に伝わる神事にも関係ある興行なんじゃないのって話に行きつくと思うんですよね」
1: @らくがき 2017/12/27(水) 10:43:39.41 ID:CAP_USER9
27日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)でモンゴルで放送された横綱・白鵬と元横綱・朝青龍関の対談を放送した。
番組によると、この対談は今年5月に収録されたモンゴルで放送されたドキュメンタリー番組「モンゴル民族100人の偉人」。
対談では元朝青龍関が相撲協会の規定で年寄名跡の取得は、日本国籍を有する者という規定があることに疑問を呈した。
「モンゴル人は国籍の問題があるため親方になることはできない。白鵬以外のモンゴル人力士でこの問題を克服できる者はいないと思っている」と示し「モンゴル人として親方になって国籍の問題を解決できると信じている。そうだろ?」と言われ、白鵬は「確かにそうですね」と断言した。
さらに元朝青龍関は現役時代に「自分は国籍を変えずに親方になれるよう何度も相撲協会に話してきた。
白鵬は力づくでもこの問題を解決して欲しい」などと提言された。
これに白鵬は「(現役力士が)国籍はそのままで土俵に立てるのに、どうして国籍を変えないと親方になれないのか理解できない。本当におかしい決まり事だと思う」と発言。
最後に元朝青龍関は「知らない人に物を与えるより知っている人に物を与えよ」というモンゴルの格言を伝えていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000045-sph-spo
番組によると、この対談は今年5月に収録されたモンゴルで放送されたドキュメンタリー番組「モンゴル民族100人の偉人」。
対談では元朝青龍関が相撲協会の規定で年寄名跡の取得は、日本国籍を有する者という規定があることに疑問を呈した。
「モンゴル人は国籍の問題があるため親方になることはできない。白鵬以外のモンゴル人力士でこの問題を克服できる者はいないと思っている」と示し「モンゴル人として親方になって国籍の問題を解決できると信じている。そうだろ?」と言われ、白鵬は「確かにそうですね」と断言した。
さらに元朝青龍関は現役時代に「自分は国籍を変えずに親方になれるよう何度も相撲協会に話してきた。
白鵬は力づくでもこの問題を解決して欲しい」などと提言された。
これに白鵬は「(現役力士が)国籍はそのままで土俵に立てるのに、どうして国籍を変えないと親方になれないのか理解できない。本当におかしい決まり事だと思う」と発言。
最後に元朝青龍関は「知らない人に物を与えるより知っている人に物を与えよ」というモンゴルの格言を伝えていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000045-sph-spo