理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

◆◆◆ 日本再生ネットワーク 『会員限定』ニュース ◆◆◆

2010年08月18日 11時10分02秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

◆◆ 日本再生ネットワーク 『会員限定』ニュース◆◆   http://newsnippon.exblog.jp/

**********転載********************************************
 ≪2010/8/18(水)≫
※◆南シナ海…について
 朝日は社説に載せませんでした。
 ネットでの記事は取り合えず一本のみ。
 何のための軍事増強かを考えると、
 日本国民も少しは理解できると思いますが、
 考える力が無いんでしょうか。(笑)

  詳しくは産経新聞に4~5本近く載っていますので、
  そちらをお読みください。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100817/chn1008170751002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100818/amr1008180033001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100818/amr1008180033000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100818/chn1008180304001-n1.htm

 事務局 <(_ _)>

★本日のヘッドライン━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆南シナ海 中国進出の抑止は国際連携で
◆日本がハングルを学校で教えた
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■本日の「シナの手先」朝日新聞の社説 
(2010/08/18)
 
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
― 温暖化対策―受け身脱し自前の戦略を
― 未来の教室―情報化で学びが変わる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆南シナ海 中国進出の抑止は国際連携で
読売社説 2010/8/18)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100817-OYT1T01171.htm

国際的な海上輸送の要衝である南シナ海で、中国が海軍力を背景に高圧的な
姿勢で進出しつつあり、米国やアジア諸国が警戒感を強めている。
米国防総省は16日に発表した年次報告書で、南シナ海などでの中国の軍事
力拡大を「東アジアの軍事バランスを変える主要な要因」と位置づけた。

 エネルギーの9割、食糧の6割を海上輸送に依存する日本にとっても、看過
できない動きだ。政府は、問題解決に向けて米国やベトナム、インドなど関係
各国と連携を深めるべきだ。

 南シナ海は、スプラトリー(南沙)諸島を中心に、200を超える島や岩礁
が点在し、中国やベトナム、フィリピン、マレーシアなどが領有権を主張して
いる。
ところが、中国が近年、自国の漁船保護を名目に海軍艦艇をこの海域に派遣
するなど、各国と摩擦を繰り返している。

 海南島では、大規模な潜水艦基地を建設中だ。石油などの海洋権益の確保だ
けでなく、台湾有事の際に米軍の介入を阻止するなど、軍事的な理由からも、
南シナ海全域を中国の勢力下に置こうとしているとみるべきだろう。

 中国が、台湾やチベット問題で使ってきた「核心的利益」という表現を、最
近は南シナ海にも使い始めたことも、そうした懸念を裏付けるものだ。

 南シナ海は、中東と北東アジアを結ぶ海上交通路(シーレーン)である。こ
の海域で排他的な動きを取ることは認められない。中国には強く自制を求めたい。

 ベトナムなどアジア各国は、多国間協議で問題解決を図るよう求めている。
これに対し中国は、領有権を主張する国同士が2国間協議で話し合うべきだ、
という立場を崩していない。

 領有権争いが軍事的な衝突などに発展すれば、この海域をシーレーンとして
利用する国々にも甚大な影響が及ぶ。懸念を共有する国も参加する多国間協議
で、緊張緩和策や信頼醸成措置を検討するのが筋だろう。
新たに米国も加わる予定の東アジア首脳会議(EAS)で討議するのも一案
ではないか。
多国間協議に中国を呼び込むためには、懸念を共有する国が相互に協力し合
うことが肝要だ。

 政府は昨年末にはインド、先月にはベトナムとの間で、外務、防衛両省が参
加する戦略対話を発足させた。こうした協議の場を積極的に活用し、緊張緩和
に向けた共同行動を進めてもらいたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本がハングルを学校で教えた
(産経 2010/8/18)
■【正論】拓殖大学客員教授・藤岡信勝
日本の歴史教育では、小学生段階から日清戦争を扱い、日本はこの戦争に勝
って清から賠償金を取り、台湾を日本の領土にしたことを教えているが、日本
が日清戦争をたたかった真の目的を教えていない。
 戦争に勝った国は、講和条約の最初の条文にその国が最も欲することを書き
込む。日清戦争の戦勝国である日本が日清講和条約(下関条約)の第一条に書
き込んだのは、領土でも賠償金でもなく、「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立
自主ノ国タルコトヲ確認ス」という文言だった。日本が最も求めていたのは、
朝鮮国の清国からの独立だったのである。なぜか。

◆半島に自主独立国家を期待

 欧米列強の脅威にさらされていた明治の日本は、自国の安全を確保するため、
朝鮮半島に自主独立の近代化された国家が成立することを強くねがった。福沢
諭吉は次のように論じた。
「いま西洋が東洋に迫るそのありさまは、火事が燃え広がるのと同じである。
この火事から日本という家を守るには、日本の家だけを石造りにすればすむと
いうものではない。近隣に粗末な木造家屋があれば、類焼はまぬかれないから
である」
日本、朝鮮、清国という、お互いに隣り合う家屋の安全のためには、隣の家
の主人を半ば強制してでもわが家に等しい石造りの家をつくらせることが必要
である、というのが福沢の考えであり、明治政府の考えでもあった。近代日本
の置かれた立場を理解させない歴史教育は教育の名に値しない。

◆朝鮮語を「奪った」との謬論
李朝時代の朝鮮が「粗末な木造家屋」であったことは、朝鮮の外交顧問であ
ったアメリカ人のスティーブンスさえ、日露戦争のあとで、次のように述べて
いたことからわかる。
「朝鮮の王室と政府は、腐敗堕落しきっており、頑迷な朋党は、人民の財産
を略奪している。そのうえ、人民はあまりに愚昧(ぐまい)である。これでは
国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力を持つ日本に統治させなければ、
ロシアの植民地にされるであろう」

 朝鮮の近代化は、日韓併合後の日本統治によって初めて実現した。日韓併合
100周年に当たっての菅直人首相の謝罪談話を推進した仙谷由人官房長官は
8月4日、日本の「植民地支配の過酷さは、言葉を奪い、文化を奪い、韓国の
方々に言わせれば土地を奪うという実態もあった」と発言した。あまりの無知
に開いた口がふさがらない。ここでは、日本が朝鮮人から「言葉を奪った」と
いう官房長官の妄想についてだけとりあげる。
日本統治時代、朝鮮半島に在住した日本人は、人口の2%に過ぎない。2%
の人間がどうして他の98%の人間から、土着の言葉を「奪う」ことができる
のか。

仙谷氏は、日本統治下の学校で日本語が教えられたことを、誤って朝鮮語を
「奪った」と一知半解で述べたのかもしれない。それなら、この謬論(びょう
ろん)を粉砕する決定的な事実を対置しよう。

 韓国人が使っている文字、ハングルを学校教育に導入して教えたのは、ほか
ならぬ日本の朝鮮総督府なのである。
李朝時代の朝鮮では、王宮に仕える一握りの官僚や知識人が漢文で読み書き
をし、他の民衆はそれができないままに放置されていた。ハングルは15世紀
に発明されていたが、文字を独占していた特権階層の人々の反対で使われてい
なかった。それを再発見し、日本の漢字仮名まじり文に倣って、「漢字ハング
ル混合文」を考案したのは福沢諭吉だった。

◆先人の苦闘の歴史冒涜するな

 朝鮮総督府は小学校段階からハングルを教える教科書を用意し、日本が建て
た5200校の小学校で教えた。日本は朝鮮人から言葉を奪うどころか、朝鮮
人が母国語の読み書きができるように文字を整備したのである。

 併合当時、韓国の平均寿命は24歳だったが、日本統治の間に2倍以上に延
び、人口の絶対数も倍増した。反当たりの米の収穫量が3倍になり、餓死が根
絶された。はげ山に6億本の樹木が栽培され、100キロだった鉄道が600
0キロに延びた。北朝鮮が自慢げに国章に描いている水豊ダムは、日本が昭和
19年に完成させた、当時世界最大級の水力発電所だった。
これらのめざましい発展は、統治期間に政府を通じて日本国民が負担した、
現在価値に換算して60兆円を超える膨大な資金投下によってもたらされた。
本国から多額の資金を持ち出して近代化に努めたこのような植民地政策は世界
に例がない。日本の朝鮮統治はアジアの近代化に貢献した誇るべき業績なので
ある。
日韓併合100年の首相謝罪談話は、このような歴史的事実を無視した虚偽
と妄想の上に成り立っている。それは、わが国の先人の苦闘の歴史を冒涜(ぼ
うとく)するものであると同時に、日本統治下で近代化に努力した朝鮮の人々
の奮闘をも侮辱するものであることを忘れてはならない。


 


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