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トランプ氏、文氏“無視”で北朝鮮攻撃へ 米情報当局関係者「内部に反正恩一派つくることに成功」

2018年03月06日 23時12分07秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180306/soc1803060003-n1.html

【スクープ最前線】トランプ氏、文氏“無視”で北朝鮮攻撃へ 

米情報当局関係者「内部に反正恩一派つくることに成功」 2018.3.6

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は5日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)大統領府国家安保室長をトップに、
徐薫(ソ・フン)国家情報院長ら「特使団」を北朝鮮に派遣。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に、
文大統領の親書を手渡し、米朝対話の意向を確認できるかが焦点だ。

異例の閣僚級2人の派遣は、ドナルド・トランプ米政権による「北朝鮮の非核化」に向けた決意に
脅えていることの裏返しといえる。
有事に備えた、米軍と中国人民解放軍の動きとは。ジャーナリストの加賀孝英氏の独走リポート。

 まず、最新情報を報告したい。米情報当局関係者から入手したものだ。
 「ジェームズ・マティス米国防長官は2月初旬、『北朝鮮への、あらゆる軍事作戦の準備に入れ!』との極秘指令を出した。
米軍はすでに、アジア太平洋地域で『弾薬・ミサイルの備蓄』を完了した。
トランプ氏の命令で、戦略爆撃機や原子力潜水艦がいつでも即攻撃に入る。臨戦態勢だ」

 「CIAが脱北者などの協力で、北朝鮮内部に反正恩一派をつくることに成功した。

正恩氏のそばに一派の人間がいる。米国は、正恩氏の正確な居場所を把握している。
経済制裁で朝鮮人民軍全体が飢え、一部幹部らは正恩氏を恨み、クーデターを条件に
命乞いを始めた。正恩氏は護衛を倍にしたが、狂乱状態になっている」

 中国の情報もある。米国の軍事行動を容認しているという。情報はこうだ。

「中国人民解放軍が2月から、中朝国境近くで、米軍の攻撃開始と同時に強行する
『北朝鮮進攻作戦』の実戦訓練を行っている。兵士らは、朝鮮語で『ひざまずけ!』『撃つぞ!』などと叫び、
核施設などを制圧する演習を繰り返している。北朝鮮に接する遼寧省などに、十万人規模の難民収容所も完成した」

韓国と北朝鮮は「南北融和・朝鮮半島の危機回避」を演出している。
だが、ウソだ。朝鮮半島危機(第2次朝鮮戦争の勃発)は高まっている。

 私(加賀)は前回連載(2月20日発行号)で、《3月以降、米軍は電撃的奇襲攻撃の臨戦態勢に入る》
と報告した。
事実、韓国・平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックが終了する18日以降、いつ米朝衝突が起きても、おかしくない。

 トランプ政権の決意を示すように、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は2月28日、
「米軍は先週、北朝鮮問題の外交努力が失敗した際に備えて、朝鮮半島有事を想定した
『秘密の図上演習』をハワイで実施した」と報じた。

米CNNテレビは1日、複数の関係筋の話として、「北朝鮮が米本土を攻撃可能な
『核・ミサイルの開発』に成功した場合、関連技術をイランやパキスタン、テロ組織などに
拡散させることを阻止するため、北朝鮮への軍事行動の実施を検討している」と報じた。

防衛省関係者は「米国は、トランプ氏の『ゴーサイン発動』に備えた態勢を整えた」といい、
こう続けた。

 「トランプ政権は2月以降、軍事作戦に否定的だった『対話優先派』を一掃している。
次期駐韓米国大使に内定していたジョージタウン大学教授のビクター・チャ氏の人事が
白紙となり、国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表の辞任も明らかになった。
米国は2月末、北朝鮮への海上密輸を阻止するため、事実上の海上封鎖にも踏み切った。

4月に米韓合同軍事演習も行う。米軍は、原子力空母『カール・ビンソン』を筆頭に3つの
空母打撃群と、『ボノム・リシャール』など3隻の強襲揚陸艦を投入する。史上最大規模だ。
北朝鮮は耐えられない」

外事警察関係者がいう。

 「米朝衝突になれば、北朝鮮は100%勝てない。米国が要求する『核・ミサイル開発の
完全放棄』をのむ以外、助かる道はない。同時に、米国は『日本人拉致被害者の解放』も要求する。
安倍晋三首相が政治生命をかけた『拉致被害者奪還』のチャンスだ」

 河野太郎外相は今月中旬、ワシントンを訪問する方向で調整に入った。

レックス・ティラーソン国務長官や、マティス氏と会談し、パラリンピック後の北朝鮮対応
について協議する。

 最後に一言いっておく。

韓国の文大統領は、北朝鮮と一体なのではないか。北朝鮮に「核・ミサイル開発の完全放棄」
を強く要求せず、北朝鮮の「米国本土を狙う核・ミサイル完成の時間稼ぎ」を助けている。
特使派遣も時間稼ぎだ。米国はそう見ている。

 国家間の約束である慰安婦問題の日韓合意も事実上反故にし、北朝鮮と並んで日本を罵倒し、
北朝鮮包囲網に穴をあけようとしている。恥知らずというしかない。

 トランプ政権は、文政権を「同盟国の裏切り者」とみて、韓国には事前通告なしで
北朝鮮攻撃に踏み切るつもりだ。さらに、貿易赤字問題などで韓国を徹底的にたたくという。
日本も断固たる対応を決意すべきだ。

 

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180306/soc1803060003-n1.html


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