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life*137.3

中学受験を終えて〜次女編〜

次女の中学受験が終わりました。
なんだか2月頭の数日はもう遠い過去のような…
約3年間の塾通いはひとまず終了しました。
本当に頑張ったと思います。

2人目のせいか、あまり緊張感がなかったというのも事実ですが、
どこのご家庭も、塾内テスト、
外部模試などで自分の子の偏差値はほぼ把握しています。
なので、志望校に入れそうなのかギリギリなのか、だいたいは…
(もちろん予想通りにいかないのが受験だと思いますが)

次女、というか私達家族は、
姉と同じ学校を志望しており、それを目指してやってきました。
厳しいかな、と思いきや次女はなかなかやる子でした(笑)
塾に行き始めた3年前から安定していたと思います。

ただ、第一志望を目標にしてしまうとなかなか厳しいだろう、と
その上を目指す感じというのか、気は抜かずに。。
この間、上がり下がりはもちろんありましたが学習時間の割に予想の上をいくことが多い次女でした。

結果は…
本命の姉と同じ学校が受かり一安心、と思っていたら。
その晩にもうひとつの学校からも合格をもらい…
現実になるとすごく悩みました。
次女にはその学校に行った方がいいのではないか、先々のことまで考えました。

ただ、やはり姉妹で同じ学校、
これは姉が通い始めてから意識し始めた家族の希望だったので。
横の繋がりが少ない都会暮らしでは、
通学中、そして卒業後も含め
家族で共有できるものが多い方が
より、充実した生活を送れるのではないか
最後はそんな気持ちで結論をだしました。

同じ制服を来ての通学、
今から4月からの生活が楽しみです。
門から校舎までの桜並木が美しい学校なので…
入学式に桜…なんて今の東京では相当無理な話だと思いますが。







主人が長女のときにもFacebookにUPした
この1年くらいのテキストの山との記念撮影(笑)
これ以上ないほどの達成感、爽快感!
根っから明るい次女は
羽が生えたように毎日のように友達と遊んでいます☆
中高では、勉強部活に励んで学生らしい生活を、そして良い友達を作って欲しいです。

我が家の中学受験は終わりました。
長女が落ちて悔し涙を流した学校を次女が取りやめる、
4年前は想像すらしなかったことです。
子供に合った学校選び、言葉では簡単に言えますが、そうはうまく特性を知ることはできません、学校も子供も。
偏差値重視になるのは当然のこと、
でも、2人終えてみると
いろんなことが見えてきました。

やはり、親が考えをブレずにある程度寄り添い、
でも、あまり窮屈にせず(私なんかは次女が疲れた〜と言うと休んじゃえ休んじゃえ!と言ってました、ホントに休ませる気はありませんが(笑))
楽しんで塾生活を送ることがいちばん大切かもしれません。
主人も勉強をよく見てあげていたし、出題ポイントなどもよく把握していて、
そこはもうさすが、としか。。
子供達も本当に良い経験したと思います。

だいぶノウハウが溜まってきた我が家ですが…
じゃあまた、と言われたら
もう絶対にイヤです!!(笑)

お世話になった塾のHP





〜終わり〜
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