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京都でご飯を食べます。「アマーク・ド・パラディ」でランチ その6

2011-05-14 22:00:00 | 「アマーク・ド・パラディ」でランチ

土・日・祝 関係なく日替わりランチがあるのはある意味凄い事かも・・・

今回もやって来ました「アマーク・ド・パラディ」さん

本日のメニューは  「豚肩肉のシャリアピン風」

玉葱エキスに漬けてあるかどうかは別にして  ソースだけでご飯3杯はいけます。

 

シャリアピン
カザンの貧しい家庭に生まれ,少年時代から職を転々とする中でゴーリキーと交友し正規の音楽教育を受けないまま地方回りの歌劇団に参加した、20世紀最高のバス歌手の一人であるロシアの高名な声楽家のシャリアピン氏(Fyodor Ivanovich Chaliapin)が1936年に来日した際に帝国ホテルに泊まり、柔らかいステーキが食べたいとの要望で当時の料理長が工夫をし、すり下ろしたタマネギに肉を薄くのばして浸けておき、それを焼いたステーキが大変美味しいと気に入られて、それ以来シャリアピン氏の名前を付けられたのが始まり

・・・だそうです。


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