Matisyahu - One Day and No Woman No Cry from Bob Marley)

Matisyahu - One Day and No Woman No Cry from Bob Marley)



時々　僕は月明かりの下
身を横たえ
生きていることを神に感謝する
そして祈るんだ
どうかすぐには連れて行かないください、と
ここに生きているのは理由があってのことだから
時に自分の涙に溺れることがあっても
決して挫けはしない
悲観的な思いに捉われても
いつかすべて変わると僕には分かっている
なぜって

生まれてこの方　僕はずっと待っているから
祈り続けているから
人々がもう戦いはやめたと
言ってくれるように、と
2度と戦争は起こらず
子供たちが遊んで過ごせるように
いつか　いつの日にかなるように、と

勝ち負けの問題なんかじゃないんだよ
みんな敗北者だよ
無垢な者の魂が食い物にされ
通りが血にまみれる時には
水嵩が増すばかりでも動き続けるんだ
この迷路の中で君は道を見失い
気が変になりそうになるかもしれないけれど
何があっても怯んだりしないことだ

いつかすべてが変わるだろう
誰もが等しく扱われ
暴力はなくなり
憎悪ともおさらば
いつか誰もが自由になり
同じ日の光の下にいることを
誇りに思い
自由の歌を高らかに謳い上げるだろう
こんなふうに
いつか　いつの日か