いろいろな種類があるのでしょう。
自分をよく見せようとする嘘。
気を引こうとする嘘。
相手を傷つけないための嘘。
その嘘はしょうがないとか
きっとこういう意図だろうとか
そういうことを考えるよりもまず
なんでこの人は
こういう嘘を言うのかなって
残念な気持ちでいっぱいになります。
習い事のフラ。
今年の春に、同じクラスだったある人が違うクラスに移りました。
「クラス編成に伴い…」と先生から聞いていました。
今では彼女は
移った先のクラスにすっかり馴染んで
楽しんでる様子でりなによりなのですが…
彼女はあちらで
嘘を言ってるつもりはないのかもしれません。
ちょっと誇張してるだけ。
彼女はこちらにも
嘘ではなく
ちょっとした気遣いのつもりかも。
それらの“ちょっと”は彼女の基準で
きっと都合が良かったのでしょう。
嘘も方便って言いますし。
そう、
本人にとってはほんの小さな嘘。
私がそれに
違和感を感じているだけです。
こうやって考えてみると
私は嘘をつく必要がありません。
というか
そんなに頭が回らないのです。
わざわざ考えて嘘をつくことが面倒なのです。
言葉と現実の差が少ない方がラクですから
(*´ω`*)
彼女のことは
私の中で「嘘をつく人」になりました。
人に認められたい思いが強いのかな。
嫌われたくないと不安になってるのかな。
必死に自分を守ってるのかな。
どういう心理からなのか
私にはわかりませんけれど
本当なら誠実さこそが
人から認められて
人から好かれて
自分に自信を与えてくれるようになるんじゃないかな、
なんて私は思います (*´∀`)ノ゚