日本に居た時、14回の引っ越しです。
色んな所に引っ越ししました。 引っ越し貧乏とはよく言ったものです。
東北で自分の家を買って、放浪癖やっと納まったかと思いましたが、
53歳で国際結婚の再婚。直ぐ韓国に渡りました。
15回目の引っ越し...
韓国では一月57万円する真新しい32階建ての10階のフロアで
ベースが見えてました。
会社持ちの支払いで私にはピンと来ていません。
流石に韓国嫌な思い出しか残っていません。
真新しいので、新居者が段々入居してくる中で、部屋を間違えられ勝手に開けられた。
2組の男で黒のスーツ着立っていた。 心臓が止まるくらい怖かった。
韓国語で日本語も英語も通じない。 どうやら、部屋を間違えた様だ。
その後にもう一度、今度は5,6人の男がドアをガチャガチャと遣りながら騒いでいる。
この人等は鍵は持っては居ない様である。のぞき窓を見る勇気なんて無い。
乱暴なドアノブの扱いはまるで壊す様な扱い。
二度まで部屋を間違えられる事は無い筈。奥のトイレに隠れ鍵を掛けた。
事な物と携帯を持って、旦那に電話したが仕事で出てくれない。
色んな事想像して殺される事まで考えた。
暫くして静かになったが、また舞い戻って来た様だ。
絶対に殺される事間違い無しと腹をくくる。 涙が止まらなかった事覚えています。
韓国語で何と言ってるか解らなかったが、どうやら部屋を間違えていたらしく退散した。
調べて貰ったら、二組とも業者だったらしい。
どんなに怖い思いをしたか、謝って貰っては無い。
それがトラウマに成り、今でもチャイムを鳴らした来客でも、開けるのが怖くなっている。
もっと怖い思いをしたけど長くなるので別のブログで。