何十本と出してますが、まだまだ固くて…。
6才の三女に頼んでみました。
「おねがい、タイトル考えてくれへん?」
「なんの絵本?」
「ほら、◯◯の…」
「あれなぁ…、もうあきたわ」
あ、あきたら、あかんやん!
書き直すたび、何度も読んでもらってたからでしょうか…。
けれど、この三女、いやそうな顔をしながらも、
いいタイトルを出してくれました。肩の力がぬけてて、
子どもが知ってることばを使った、すてきな組み合わせになっています。
母も、まだまだ、まだまだ、がんばらねばなりません。
そんな三女が、お手紙を書いて、壁に貼っていました。
「さしすせそ」が「たちつてと」になり、鏡文字になってる三女。
『さんたさん』って書いたんやろうけど、『ちんちちん』って!
母にしか読めないかも…。
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