出しものは、音読劇の『かさこじぞう』に、合奏、手話と歌、
二年生の想い出の発表など、もりだくさんです。
音読劇のときは、そっと次女に付き添ってくれるお友だちがいました。
ピアニカの吹き口が、袋にうまくおさまらなくて、パニックになりかけたときも、
みんな静かに見守ってくれました。
「先生、のんちゃんの番」と声をかけてくれる子もいました。
合奏のときは、多くの子が次女のほうを気にかけて、視線を送ってくれていました。
みんなのやさしさに、胸が熱くなりました。
一人ひとりがかけてくれた思いやりのあることばが思い出され、
もうすぐ、このクラスともお別れなんだと思うと、こみあげてくるものがありました。
最近では、学校が近づくと、駆け出して、門をくぐっていた次女。
ことばにできなくても、クラスのお友だちのことが、大好きなんでしょうね。
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事