西宮市大谷記念美術館で開催中の『ボローニャ国際絵本原画展』を見に行きました。
プロアマ問わず、入選した作品が一堂に並び、どれも秀作ぞろいです。
これがもし、童話の展示会だったら…と想像してみました。
プロとアマが同じステージで、しかも全世界から作品が集まるとすると……。
さらに、それを多くの人が見に来るならば、自分はどんな作品で勝負するだろうと。
技術、ストーリー、インパクト、感性だけでなく、読む人の心に何かを残すことも必要です。
それを思うと、まだまだ自分の作品は甘いなぁと感じます。
絵で勝負する人は本当にすごいと感動し、自分ももっともっと作品を磨いていこうと思いました。