在らぬものが見えるのは
加齢によるものと
以前入院した際にでた
「せん妄」が現在も続いている
という事がわかりました。
高齢になると
光や水滴が
顔に見えたりする人が多い
そうです。
父が退院後言わなかったので
知らなかったのですが
天井からいろんなものが
ぶら下がって見えたりして
それは、入院した時に始まったとの事。
退院時に看護師さんより
「せん妄」が見られた、という説明が
ありました。
カーテンに映画が映って見えたりしたそうです。
認知症とは違う、という事で
治療や投薬は無しです。
本人も特にその事で不都合は無い(笑)
という事で、認知症進行止めのシールも
身体がかぶれてしまうので
止める事になりました。
来月91になりますし
いつ、何があってもおかしくない
ですしね。
腎不全もありお薬は極力減らす方が良い
という相互の見解です。
昨夜から雪が降っており
水分たっぷりの重い雪が
積もりました。
こちらでは、冬の間はさほど降らない雪ですが
春彼岸の頃に湿った雪が降る大荒れになる事が多いのです。
それを彼岸じゃらくと呼びます。
父は朝から、食事も取らずに元気に
雪かき(重くて捗らず)をしています。
さて、母はといえば
昨夜、お彼岸で実家にお赤飯を届けに行くと
何やら姉が憤慨しています。
「いつも変わり映えしない食事だから
何か、変わったものが食べたい」と
母に言われたそうです😂
さっき食べた食事も
食べたことすら忘れるのに
「変わり映えしない」とは
失礼しちゃうわ、と憤る姉。
前頭側頭型認知症は
ゴーイングマイウェイで
相手を思いやる事ができず
他人のいう事に耳もかさないと
言いますが
まさに、その通り😭
お彼岸用に仏壇にお供えした
焼き菓子のセットを
お彼岸前に下げてしまってるし
「お彼岸です。御供物はまだ下げないでください。」と
書いて貼った紙が気に入らないようで
剥がしてしまってるし😱
これこそ家の中の「彼岸じゃらく」だわ。
家の裏に屋根から雪崩のように
落ちてきます。
重くて、全然前に進めませんでした😰