まずは「今夜、ロマンス劇場で」
正直、期待以上の見終わったあとの満足感でした
金曜日に出張終わりに見たんだけど
最初はそこまで期待していなくて
触れられない人と恋愛ってどうなるんだろう?
ラストがぜんぜん予想付かなくて・・・
でも、泣いたよ・・・泣けた・・・
白黒の映画の世界に生きている姫との恋愛は
思ったよりも大変で、面白かった
坂口君がはまり役だな~って思ったの
振り回される「いい人」が
加藤剛さんが坂口君の成長した姿だっていうのはすぐに分かったんだけど
結末は全然予想できず、
「あぁ~・・・そうなのか・・・(´;ω;`)」
って感じだった
ネタバレになってしまうんだけど・・・
抱きしめて、元の世界に戻るっていうか消えてしまって
本田翼が演じた映画会社の社長令嬢と結婚して
思い出の中で生きて終わるんだろうなって思ったの
でもね~違ったんだよ
抱きしめなかった
愛する人に触れることはないけど
そばにいることを選んだの
もう、そこで泣くよね・・・
「見つけてくれてありがとう」の言葉で
そんでね、その後がぐってきて・・・
孫だと思っていた子が、実は姫で・・・
冷たいって言われてたけど
触ったら消えちゃうから・・・
姫は映画の中で生きていた人だから
年をとらない
でも、坂口君は現実世界の人だから普通に年をとって・・・
そりゃあおじいちゃんと孫に見えるよね
でも、ずっとそばにいて生きてきたんだと思うともう・・・
最期のときは、本当に涙が止まらず・・・
温かい気持ちになった
見れてよかった
見つけてくれてありがとう・・・・
あぁ~曲も素敵だった~
サントラ欲しくなるぅ・・・