さなえのひとりごと

愚痴をお笑いにして明るい老後を夢みる甘ちゃんの思いを綴ります

 

食べて 飲んだ サイパン

2013年04月26日 | 海外旅行

サイパンへ飛ぶ機内食

メイン ヌードルの上に温野菜とチキン 甘醤油のソース

ヨーグルトと生クリームであえたフルーツサラダ

プレーンのパウンドケーキ

お飲み物は飲み放題

退屈する間もなく  3時間半で着陸

 海  空 スコールのあと 南国に吹く風 

飲んでみたかった・・・

ヤシの実ジュース 

甘くもなく 酸っぱくもなくて

薄味

・・・どの位飲んだのか  

飲んだ後は、割ってお醤油をかけていただく

 この食感・・・イカのお刺身?

飲んで食べたヤシの実 

瓶ビールの中にレモンを入れて

ラッパ飲みがサイパン流 

 レモンの酸味とビールの苦みがいける

 

赤ワインの中にフルーツ サングリア

 うん美味しい 

1杯が

 

ミートソースのパスタに魚のフライ

アボガドとオリーブオイルがマッチ

カロリー 二品分 

 

サラダ一皿の量が・・・ハンパない

ボリウムサラダ

4人でシェアして完食 

 

春巻き

ジャンボ サイズ

マヨネーズでいただく

 

えびの唐揚げ

しっかり味がついて甘辛い 

 ビールにあう

 

てんこ盛りのフライドポテトの上に

のせた盛り付け 

 

ハンバーガーの食べ比べ

肉汁が・・・ジューシー

ナイフフォークでいただきます

 

ハンバーグステーキ

 目玉焼きは万国共通料理 

 

リブステーキ

骨のまわりがうまい  肉が物足りない

  骨を味わう

 

フィッシュ&チップス

切り身がワイルド・・・味がシンプル

 

フィッシュグリル(鯖?)

 焼き魚にトマトソース・・・意外な美味しさ

真似てcooking しよー

デザート 三種盛り
 
濃厚なスイーツ

チョコレート味ベースにクリーム三昧

大満足 

 

 流しのお兄さんが歌の御馳走に 

    日本のヒット曲も オールOK  

 

      

どこへ行っても食べてみたくなる

ご当地マック

朝マックが、ららら ライス

ご飯の国には、ない

サイパン(USA)でパンケーキが  食べたかったぁ 

気が済みました

旅の思い出 

郷土料理 ?  なんでもありました 

一皿は二人前

美味しかった

楽しい家族旅行でした

ブログを見て 連休中~夏休みを過ごします


サイパン

2013年04月24日 | 海外旅行

サイパンは太平洋戦争の激戦地だったこともあり

旧日本軍最後の司令部がありました。

島内観光をしていると凄惨な歴史にも触れます。

あえて写真撮影は、しません

目に焼き付いてます。

戦争を知らない世代ですが

バンザイ・クリフの断崖絶壁に立つと思わず黙とう

訪れる度に建立が増えている慰霊碑を巡礼

合掌

尊い命が犠牲になったことを偲び

平和な現代の日本に感謝する旅です。

    
岩の穴が鳥の巣です

変わらない景色
気候



昼間は人通りが少ない街中

              
右側通行

横断歩道を渡るには

押します

街の中に出現

南洋桜が満開

等身大のオバマさん

スーパーも必見

世界のことばマックと

ご当地マックの袋がカラフル

 じゃ~ん

 

これ

ウィンドーショッピングは楽しい

カフェの天井に

 

南国ならではの ルウアショー

言葉が通じなくても盛り上がります

来る度に 韓国人 中国人が増えて ロシア人も

草の根交流

 日米韓中露 

 バカンスをフレンドリーにエンジョィ 

どこの国に行っても私 チャイニーズに間違えられる

今回も話しかけられました

 謝謝
 


一足先に夏 in サイパン

2013年04月23日 | 海外旅行

 南の島にやってきましたぁ~

エメラルドグリーンのオーシャンフロント

 スコールのあとには虹 

 海と空 

 コバルトブルーの透明な海白い砂浜

海水浴チラホラ

眩しい若さ

 海は見るもんになった
(水着封印)

日中は日差しが強くて人がほとんどいない

 貸切状態のプール

 お部屋でまったり

 至福の時がゆったりと流れてゆきました

  We loveサイパン

~続く~ 


ボンジョルノ ヴェネツィア~ミラノ~ナポリ

2013年04月04日 | 海外旅行

                                     夢の浮き島が見えてきました  

水の都 ヴェネツィア 

海面すれすれに歴史的建造物 

洪水になってしまうこともある

地盤沈下していて いつかは  沈むらしい 

水上都市

この景観が永遠に存在しますように

              

運河を行くゴンドラに一度は乗ってみたかった

一瞬でわかる?

座席は体重バランスを考えて船頭さんが指定した場所に着席します

 カンツォーネ  

先頭に歌手とアコーディオン伴奏を乗せたゴンドラから

イヤーホーンごしに聞こえた

 サンタルチアマイウェイ知らない曲もたくさん

狭い水路を進む~ 

なんか 優雅な気分

レストランホテル建ち並ぶ

ゴンドラでチェックインできる船着き場があった

 

 広場の正面にあるサン・マルク寺院

町の守護聖人サン・マルコを祀るために建てられました

本島と運河を一望できるジュデッカ島に宿泊

朝の本島の↓風景

イタリアで初めて夜景がきれいでした
(画像なし

 

  乗り継いで     

 

イタリアンファッションの発信地ミラノ

 

ガッレリア アーチ型ガラス天井のアーケード

天井付近の見事なフレスコ画

 しばらく眺めていたら このアーケードに ディズニーランド似てると思いました
(1877年に完成 斬新に感じます)

↑ 見上げて   足元も

床です見事なモザイク  品格のある輝き

 

ミラノのシンボル ドゥオーモ ↓ゴシック様式

世界じゅうからの観光客でいっぱい

 

 内部は↓広く 天井を仰ぎ見る美しいステンドグラス

 

 壮言 見上げながら ため息がこぼれました

ドゥオーモ前の広場には 警察車両が3台

 なぜか・・・安堵

policeの制服もお洒落
(ローマでは偽物警官に遭遇した新婚さんがいた)

 オペラの殿堂  スカラ座 内部

舞台ではリハーサルが行われてました

 

 

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた 最後の晩餐は

教会左側にある修道院の食堂の壁

鑑賞するには要予約

入口

 最後の晩餐 

辿り着くまで ガラスの扉を三回越えました

1回25名限定 鑑賞時間は15分間だけ

そんなに限定されては期待が高まる

ワクワクどきどき


遠近法

世界遺産との対面に感動

沈黙の15分はあっという間

壁画の色彩は、意外にうすく感じました

撮影

 ↑ 売店だけにあるマウスパットをおみやげに

 

宗教画 キリスト教と歴史の勉強しました

ミケランジェロ作 未完の【ロンダニーニのピエタ】

死の数日前まで制作

 

ミケランジェロに会えました

 

  ローマからナポリへ日帰り観光  

 

 チョコレートの看板

  ロマンチックな  味がしそう 

 

ここに描かれている山がヴェスヴィオ火山

 裾野に広がる溶岩台地に建てられた都市ポンペイ

 

 1900年前の大噴火により一瞬にして死の灰に閉ざされた町

 

 パン屋跡 窯が復元されてます

遺跡から発掘された品々と遺体が安置されてました(合掌)

 

 

 市内のアート

 政権交代の選挙直前 

ポスターの貼り方にルールは無し何枚も重ねて貼ってありました

 

港町 ナポリ 目の前は地中海

海はつながっている~~~

横浜港から飛鳥Ⅱに乗ってまた来てみたい

もっと夢はふくらむ

写真撮影だけ 
(滞在時間下車15分間)

 

 おみやげ話 

 

ナポリに看板があったチョコレートをお土産

Baci チョコレート 

濃厚な甘さ 

観光中には購入できずに

 お高めといわれる空港で まとめ買いしようと してたら

 『 マダム! 』  「」   奥へ案内され 

 

  

サプライズ  プレゼント

街の商店やスーパーでは もらえませんでしたね by添乗員さん

ミラノ・マルペンサ空港での思い出です。

このクッションはツレが愛用ゴロゴロにぴったんこ

旅の思い出と共に疲れを癒してくれてます

 

珍道中☆回想録 ボンジョルノ イタリアの旅 最後まで

  長~~~い おつきあいをありがとうございました