
先月から月一回、礼拝後に“さんびの集い”という活動をしています。
通常の礼拝では“讃美歌21”を使っていますが、それ以外の讃美歌も沢山あり、
いろんな讃美歌を楽しく歌いましょう!という会です。今日はその第2回の為の練習をしました。
この会で歌う曲はリクエストによって決められています。
私は「キリストの み愛に触れたその時に」をリクエストしました。
水野源三さんの詩に武義和さんが曲をつけたものです。
「キリストの み愛に触れたその時に」
キリストの み愛に触れたその時に
キリストの み愛に触れたその時に
私の心は変わりました
憎しみも恨みも
霧のように消えさりました
キリストの み愛に触れたその時に
キリストの み愛に触れたその時に
私の心は変わりました
悲しみも不安も
雲のように消えさりました
キリストの み愛に触れたその時に
キリストの み愛に触れたその時に
私の心は変わりました
喜びと希望の
朝の光がさしてきました

この写真を撮りながら星野富弘さんの「ぺんぺん草のうた」という詩に
岩渕まことさんが曲をつけた歌が口ずさみました♪次回リクエストしようと思います。
「ぺんぺん草のうた」
神様がたった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
風に揺れる
ぺんぺん草の実を見ていたら
そんな日が
本当に来るような気がした