前回に引き続き、横浜山手の香りです。「港の見える丘公園」内には「神奈川近代文学館」があります。1984年に開館しました。図書約44万冊、雑誌約45万冊、肉筆資料(特別資料)約18万点以上、所蔵総数は110万点、近代日本文学を専門とする国内最大規模の資料館といわれています。
奥の白亜の建物がそうです。そこに行くには「霧笛橋」というロマンチックな橋を渡らなければなりません。誰もいないこの橋を一人のカメラマンが「僕だけの光景」とカメラを向けていますが、オッとそうはいきません、その後ろに私がいました。この写真は講師から褒められました。「変哲のない橋と建物だけど、そこに一人のカメラマンを入れることで臨場感がでてきます。バランスも素晴らしい」と。(ちょっと、誉められ過ぎかな?)
早くも2月如月となりました。今年も残るところ11ヶ月弱です。
先月後半は、ブログもついにお休みとなりました。日頃の健康管理が不十分、年齢を顧みない奢りがたたり、二週間ほど緊急入院しておりました。高熱と激痛で即入院処置。手術はせずにはすみましたが、絶食と点滴治療で何とか快復いたしました。若い頃、脚の骨折以来40年ぶりの入院生活でした。折角に「藤沢七福神巡り」をして今年の健康をお願いしたのですが。どうも何かが足りなかったようで(お賽銭が少なかった?)、反省しております。当分は体力回復を図りながら、また写真題材探しに散歩をして、また掲載継続を続けて参ります、今後ともよろしくお願いします。
先月後半は、ブログもついにお休みとなりました。日頃の健康管理が不十分、年齢を顧みない奢りがたたり、二週間ほど緊急入院しておりました。高熱と激痛で即入院処置。手術はせずにはすみましたが、絶食と点滴治療で何とか快復いたしました。若い頃、脚の骨折以来40年ぶりの入院生活でした。折角に「藤沢七福神巡り」をして今年の健康をお願いしたのですが。どうも何かが足りなかったようで(お賽銭が少なかった?)、反省しております。当分は体力回復を図りながら、また写真題材探しに散歩をして、また掲載継続を続けて参ります、今後ともよろしくお願いします。
東京駅の赤レンガの駅舎が改装オープンしたのが昨年の10月。丁度1年になります。丸の内界隈はこれとともに再開発が進み、丸ビル、新丸ビルと近代的な街並みになってきました。その中でも丸の内南口改札口の前にある「東京中央郵便局」も改装され「KITTE」という新しい高層ビル商業施設に生まれ変わりました。半年前の3月にオープンしたばかりです。
保存改修された中央郵便局の6階屋上は展望テラスとして解放されています。そこから眺める東京駅の風景は正に新しい丸の内の顔です。ホームの一部も観ることができます。新幹線を初め多くの電車ががひっきりなしに出入る光景は、一日中観ても飽きることがなさそう。
先週、2日の新発見です。
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