生身の人間、況してや激務の共産党国会議員を30年余り続けられたのだから、ごゆっくりと余生を過ごして欲しいとの気持ちもあるが………
自民党員の友人に、『共産党と言うと志位さんより、穀田さんの顔が浮かびます。穀田さんと志位さん以外に誰か居ますか?』と言われた。
論客として知られる笠井亮衆院議員(70)=比例東京、6期=も今期限りで引退する。両氏から申し出があったという。
また、同党は衆院選で新たに9人の公認を内定した。党政策委員長の田村智子参院議員=比例区=が衆院にくら替えすることになった。立候補予定者は以下の通り。(敬称略、現は現職、元は元職、新は新顔)
《選挙区》【京都2区】堀川朗子(36)=新【京都3区】西山頌秀(36)=新【京都4区】吉田幸一(49)=新【京都5区】山内健(55)=新【京都6区】上条亮一(37)=新
《比例区》【東京】田村智子(57)=新、坂井和歌子(45)=新【近畿】辰巳孝太郎(46)=新、清水忠史(55)=元(山崎毅朗)
対する二階議員、実際は引退したいのだが、後継者が居ない。
スーパースター小泉進次郎先生を投入し、二階議員は「絶対に大丈夫」と言って居たにも関わらず。落選してしまった(地元では”当然”との声も高かったが)。
このご長男、身体もデカイが態度はもっとデカく地元ではご次男の方が人気がある。
小沢一郎先生は過去17回は「ブッチギリ」の選挙を行ってきたが、前回、小選挙区ではじめて落選し、比例復活での当選をした。これは、小沢一郎先生にとっては屈辱的な事実であり、それは、「負けないフランケンシュタイン」と呼ばれた中村喜四郎議員も同じだ。
無所属議員(自民党公認時期もあったが)として、小沢一郎先生に次ぐ15回の当選を数え上げてきた。前回の総選挙ではじめて『立憲民主党公認』を受け、比例重複で小選挙区を戦いはじめて小選挙区で負け、はじめて比例重複した。まさに、『はじめて』ずくしの屈辱的選挙を味わった。
父・小沢佐重喜氏は貧しさのなか苦労して弁護士となり、「日本の貧しさを変えたい」と政治家になった。とか。
もうよいのではないか。
職業政治家(屋)は引退せよ!
は立民小沢一郎氏、行動を活発化 国会議員15人で政策集団発足
立憲民主党の小沢一郎衆院議員を中心とする国会議員15人ほどが新たな政策グループ「一清会」を発足させた。会長代行の牧義夫衆院議員が21日、国会内で記者会見して発表した。会長に就任した小沢氏は、次期衆院選に向けて泉健太代表ら党執行部に野党候補の一本化を要求するなど、行動を活発化させている。共産党との連携に後ろ向きな泉氏をけん制する狙いがありそうだ。
小沢氏は会見を欠席した。泉氏は2021年11月の代表選で、自身が率いるグループと小沢グループを中心に国会議員票をまとめ、勝利につなげた経緯がある。
牧氏は小沢グループの会合に参加してきた衆参両院議員がメンバーの軸と説明した。
維新の会美好かほる大阪府議が、自身が支部長を務める支部の幹事長から「ハラスメント」の告白があったが、そのハラスメントを行ったと指摘された幹事長がこの人………
橋下徹氏時代からの古参党員で、橋下氏や松井一郎前大阪市長のボディーガードを勤めた方であり、その迫力たるや………
「睨まれた子供がオシッコ漏らした」とか漏らさなかったとか。橋下氏もメチャクチャの人だったが
そのメチャクチャの後継者。迫力あり過ぎて候補者になれないらしい。
「立憲民主党をぶっ潰す」と鼻息が荒いが、党内ハラスメントはこれがはじめてではない。
<nobr style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0); word-break: keep-all; text-wrap: wrap;">維新大阪府議が「ハラスメント受けた」 支部幹事長から </nobr>
大阪維新の横山英幸幹事長(大阪市長)は記者団の取材に「報道は把握している」とした上で、「両名から話を聞き、納得できるような対応をしたい」と述べた。
週刊文春は議員ではない一般党員の交野市支部幹事長の男性が令和2年、支部の会議で美好氏に「やる気あんのか」「辞めてまえや」などと威圧的な言動を繰り返したと報じた。
維新は笹川理(おさむ)府議(42)が後輩の女性大阪市議にハラスメント行為をしていたことが発覚し、6月3日付で笹川氏を除名。5月31日から所属する議員や首長を対象にハラスメント調査を実施している。
昨年、五ノ井里奈さんに加害者全員が個別に逢い、謝罪を行い”謝罪文”まで渡している。
元
陸上自衛隊の郡山駐屯地(福島県)所属当時に複数の男性隊員から性暴力を受けたとして、元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(23)が、国や男性隊員5人(いずれも懲戒免職)を相手取り、慰謝料など計750万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、横浜地裁(岡田伸太裁判長)であった。国は加害行為を認めた一方、請求に対する答弁は保留した。元隊員のうち4人は請求棄却を求めて争う姿勢を示し、1人は事実関係を認めた。
訴状などによると、五ノ井さんは郡山駐屯地に所属していた2021年8月、演習場の宿泊施設で男性隊員に押し倒され、胸を触られるなど日常的なセクハラ行為で精神的な苦痛を受けた。国については、調査を怠り、再発防止策を講じなかったとしている。