終わった

院試が終わりました
英語はほぼ完璧、経済学は予想通りのできなさ、
専門は先生次第か面接は…。
グダグダでした。私も面接官（10人いた）も。
あ～、面接得意な人になりたいわ～
予想がつかない質問で２秒くらい考えてしまう
のはまだ直りません
面接は10回受けてなんぼだって言うし、気長に頑張って
みるしかないかな

せつない…

試験を終えた後、メールをチェックしたら、
悲しい知らせが…。サークルの後輩、S君が
亡くなったという知らせ。前から脳腫瘍で
入退院を繰り返していたらしい。

確かS君とは面識がないけど（たぶん…最近
サークル行ってないし）「えっ！」とびっく
りした。そして私の中で一瞬時間が止まった。

面識がないとはいえ、後輩が亡くなってしま
うのは心が痛みます。彼は今１年生。大学受
験を終え、大学生活にも慣れ、大学生活初の
夏休み中だったのに…と思うとよけい悲しく
なりました。思い返してみると、私の大学一
年の夏は実にエキサイティングだった。そん
な時に…。

帰りの電車の中は、彼のことが頭から離れな
かった。家に帰って、彼のmixiのページを見
て、元気だった頃の日記を読んで、「70歳ま
では生きたい！」という記述を目にして、さ
らにせつなくなった。

彼の人生が途中で完結してしまったのは悲しい。
やすらかにお眠り下さい。